
今のサイトが事業に追いついていない。でも作り直す根拠を示せない
リニューアルの相談で最も多い壁は、デザインでも予算でもなく、社内を通す理由です。
稟議で強いのは「古いから」ではなく、いまのサイトが失っている商談・応募・信用を数字にした資料です。作り直すべきかどうかも、その数字を見てから決められます。
実際、初期費用を抑えた見積もりほど、5年間の総額では最大250万円近く高くつくことがあります。
こんな状態ではありませんか
- 稟議で見た目以外の理由を示せない
- 更新が止まり同業の刷新が気になる
- 頼むと決めたが何から決めるか迷う
- 作り直すほど数字が良くならない
- 作り直しで問い合わせが減りそう
通らないのは見た目の話をしているからで、予算の問題ではありません
古いと感じているのはたぶん間違っていません。ただ、その感覚は決裁者と共有しづらく、「いまのままでも売上は立っている」の一言に負けます。
理由の出し方 | 稟議での扱われ方 |
|---|---|
見た目が古いから | 主観として反論される |
競合が作り直したから | 焦りだけが伝わる |
失っている数字が出ている | 判断の材料になる |
足すのは、失っている商談・応募・信用の数字と、何年でいくら回収するかの設計、改修範囲と費用の根拠の3つです。作り直さない選択肢も同じ机に載せると、判断そのものの説得力が上がります。
部分改修を並べると稟議が通りやすい
作り直す案だけを持っていくと、「本当に全部やる必要があるのか」という質問が返ってきます。部分改修の案を横に並べておくと、その質問に先回りできます。
何から手をつけるべきか分からない場合は、誰に相談すればいいかから一緒に整理することもできます。
検索流入を落とさない
全部作り直すと、積み上げた検索の評価まで一緒に消えるおそれがあります。いま検索から来ているページとURLを先に一覧にし、移行先を1対1で決めます。
公開後は、同じ語の表示回数と問い合わせを公開前と並べて確かめます。手順はホームページリニューアルの進め方の移行の章にあります。
実はアームの見立ては作り直す前提では進みません。数字を見た結果、部分改修で足りると分かれば、その範囲でのご提案をします。
稟議に載せる3つの数字
難しい分析は要りません。決裁者が反論しにくいのはこの3つです。
①いま失っている件数
問い合わせや応募が前年や一昨年と比べて何件減ったか。減っていなくても、同じ流入で取りこぼしている件数が出せます。
1件の価値(平均受注単価×成約率)を掛ければ、失っている金額になります。
②5年間の総額
制作費だけでなく、月額の保守を5年分足した総額で比べます。いくらで作るかではなく、いくらを回収する設計かで比べると、話が投資の議論になります。
③直さない場合の来年
何もしなければ、来年も同じ会議を繰り返すことになります。判断の先送りにも金額がついている、という一行を足します。
放っておくと判断の先送りだけが積み上がります
安いか高いかは初期費用では決まりません。5年間の総額で見ると順番が入れ替わります。
作り方 | 初期費用 | 5年の総額 |
|---|---|---|
90万円・保守は必要なときだけ | 90万円 | 約90〜150万円 |
40万円・縛りつき保守が月5万円 | 40万円 | 約340万円 |
単純計算で上の行は月あたり約1.5〜2.5万円です。古いままのサイトは、商談・応募・信用を少しずつ減らし続けます。
ただし数字にしていなければ体感で終わり、来年も同じ会議を繰り返すことになります。
数字が出ると社内の会話がこう変わる
差し戻しの理由が先に潰れている
失っている件数と回収の設計が資料に載っていれば、「いまのままでも売上は立っている」への答えが用意された状態で会議に入れます。
いま | 数字が出たあと |
|---|---|
見た目の話で差し戻される | 投資と回収の話になる |
決裁者の主観と勝負 | 数字の妥当性の議論 |
全部を作り直さずに済むことがある
見立てはリニューアルを前提にしていません。数字を見た結果、部分改修で足りると分かれば、その範囲でのご提案をします。
いま | 数字が出たあと |
|---|---|
作り直す前提でしか進まない | 直さない範囲を決められる |
費用が読めない | 範囲が決まり金額が決まる |
数年おきの作り直しから抜けられる
回収の設計と計測が残っていれば、次に迷ったときも数字で判断できます。作り直しの周期そのものが変わります。
計画書は、そのまま社内の稟議資料としても、いまの制作会社への指示書としても使えます。
相談から着手まで
- STEP 01
初回ヒアリング
いまのサイトの経緯と、稟議で使いたい資料の形をお聞きします。
30〜60分・無料
- STEP 02
見立ての共有
作り直すべきか部分改修かの見立てと、稟議に使える数字の出し方をお伝えします。
数日
- STEP 03
お見積もり
内訳つきの見積書とスコープ案をお出しします。
最短翌営業日〜3営業日
- STEP 04
ご判断
検討・比較はご自由に。追客はしません。
期限なし
相談だけでも構いません
3つの段階に分かれています。1で持ち帰る方もいます。1は無料で相談するからお申し込みください。
3つの段階と費用
段階 | やること | 期間・費用 |
|---|---|---|
1. 初回ヒアリング | 稟議に使う数字の出し方を確認 | 30〜60分・無料 |
2. 改修か作り直しかの判断 | 部分改修と作り直しを比較 | 見積もりでご提示 |
3. 制作 | 規模に応じて実装 | 3〜6週間 |
3の制作はSEO・AIOの月額代行(月22万円・税別)の中で行い、ページ数を問わず最低3ヶ月のご契約です。
いまの制作会社との契約や解約金が気になる場合は、先にサイトもドメインも自分たちのものではなかった、という話を読んでおくと動きやすくなります。
アームに頼む理由
課題を聞いた本人が設計から実装まで担当します。伝言ゲームが0回です。
見積もりの内訳は、考える時間3・手を動かす時間7が目安です。価格の根拠を稟議の場でも説明できます。
保守や運用の契約で縛りません。解約は1ヶ月前の通告のみ、違約金はありません。サイトのリニューアルを含む場合のみ、最低3ヶ月です。
先に自分で確かめたい方へ


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ホームページにいくらかける?適正予算は「問い合わせ1件の価値」から自分の数字で逆算する
よくあるご質問
リニューアルで、いまのURLや検索順位を落とさずに済みますか。
移行設計をきちんと行えば引き継げます。301リダイレクトの設計から公開後の計測まで計画に入れます。
稟議を出す時期が決まっていて、間に合わないかもしれません。
期日をお伝えいただければ、そこから逆算して必要な数字だけ先にお出しします。