
ロゴもサイトも整えたのに、選ばれる理由が伝わらない
ロゴもホームページも整えたのに、選ばれる理由が伝わらない。原因の多くは、約束を決める前に見た目から整えてしまったことにあります。
ブランドは見た目の良さではなく、比較される前に思い出される理由です。誰に何を約束する会社かは、無料のヒアリングから一緒に言葉にできます。
こんな状態ではありませんか
- ロゴもサイトも新しくしたのに、商談で「他社との違いは」と聞かれると言葉に詰まる
- 創業時に急いで作ったロゴを、事業が育ったいまもそのまま使っている
- 自分の仕事にどんな意味があるのか、同業を見るほど分からなくなる
- AIで誰が作っても同じようなサイトになり、比較されるのは結局価格だけになってきた
整えたのに機能しないのは、決める順番が逆だからです
決める順番は、約束→言葉→見た目→運用。この順番を飛ばして見た目から入ると、整っているのに何も伝わらない状態になります。
やりがちな順番 | 起きること | 正しい順番 |
|---|---|---|
ロゴから決める | 見た目は整うが、何のロゴかを誰も説明できない | 約束を先に決めてから、ロゴに落とし込む |
サイトから作る | ページごとに言葉のトーンがばらつく | 言葉のルールを決めてから、サイトに反映する |
広告から始める | 一時的に流入は増えるが、比較されて終わる | 比較される前に思い出される理由を先につくる |
ロゴの相談で、アームが最初に聞くこと
配色や書体の好みではなく、誰に何を約束したいかです。そこが決まっていないまま先に進めても、あとからやり直しが発生して結局は遠回りになります。
デザインの良し悪しで社内の意見が割れるのも、たいていは判断の基準が「好み」しか無いからです。約束が決まっていれば、合っているか・いないかで決められます。
約束が決まっているかどうかは、3つの質問で分かります
社内の2人以上に、別々に聞いてみてください。答えが揃わなければ、まだ決まっていません。
3つの質問
①うちの主なお客様は、どんな場面で困っている人ですか。②その人に、うちは何を約束していますか。③同じことを言っている競合はいますか。
③に答えられない場合は、競合を見ずに約束を決めている状態です。似た約束が並んでいる市場では、その言葉は差になりません。
答えが揃わないときに、先にやること
割れている論点を一覧にして、決める順番だけ先に決めます。全部を一度に合意しようとすると止まります。
実際の商談で使った言葉を集めると早く進みます。すでに刺さっている言葉が社内にあることは、よくあります。
放っておくと、比較されるのは価格だけになります
選ばれる理由を言葉にできないと、比較の土俵は価格だけになります。値引きは、その場の1回では終わりません。
年間の受注 | 1割値引きで消える粗利 | 3年続けたときの累計 |
|---|---|---|
10件(1億円) | 約1,000万円 | 約3,000万円 |
5件(5,000万円) | 約500万円 | 約1,500万円 |
3件(3,000万円) | 約300万円 | 約900万円 |
(受注単価100万円・値引き1割での単純計算)。値引きで取った仕事は、次も値引きで取ることになります。
ロゴやサイトを直しても、約束が変わらなければ同じことが繰り返されます。
約束が決まると、何が変わるか
「他社との違いは」に、詰まらず答えられる
約束が1文で決まっていれば、違いの説明は毎回同じ言葉になります。その場で考えて話すのと、決まった言葉を出すのとでは、相手に残るものが変わります。
いま | 約束が決まったあと |
|---|---|
違いを聞かれてから考えている | 違いを聞かれる前に伝わっている |
話す人によって説明が変わる | 誰が話しても同じ約束が出る |
デザインの議論が、好みの話でなくなる
約束に合っているかどうかで判断できるようになります。社内の合意が早くなり、作り直しも減ります。
いま | 約束が決まったあと |
|---|---|
「なんとなく好き」で決めている | 約束に合うかどうかで決められる |
決裁者の一言でやり直しになる | 判断の基準が共有されている |
いま持っているものを、捨てずに済む
多くの場合、ロゴは作り直しになりません。約束を決めたうえで、いまのロゴが合っているかを確認し、合っていれば残します。
合っていない部分だけを整える形も選べます。無理に作り直さず残したまま設計します。
相談から着手まで
- STEP 01
初回ヒアリング
事業の強みや競合との違い、いまのロゴ・サイトで困っていることをお聞きします。
30〜60分・無料
- STEP 02
見立ての共有
「誰に何を約束する会社か」の仮説と、決める順番の提案をお伝えします。
数日
- STEP 03
お見積もり
内訳つきの見積書とスコープ案をお出しします。
最短翌営業日〜3営業日
- STEP 04
ご判断
検討・比較はご自由に。追客はしません。
期限なし
ヒアリングだけで終えていただいても構いません
4つの段階に分かれています。1で持ち帰る方もいます。
4つの段階と、かかる費用
段階 | やること | 期間・費用 |
|---|---|---|
1. 無料ヒアリング | 事業と競合の状況をお聞きし、ブランドの課題を仮説にする | 30〜60分・無料 |
2. 選ばれる理由の棚卸し | 違い/見え方/約束の1文/計画書 | 最短1週間・15万円〜 |
3. ブランド戦略設計 | 約束の言語化〜ロゴ・Webまで一貫 | 一式 小規模120万円〜/中規模250万円〜 |
4. 伸ばす | 指名検索と問い合わせ数で月次見直し | 月12万円〜(ライト)/月30万円〜(スタンダード) |
- 2. 選ばれる理由の棚卸し: 競合との違いの整理、検索とAIからの見え方、約束の1文(案)、直す順番の計画書
- 3. ブランド戦略設計: 約束を言語化し、ロゴ・ガイドライン・Webまで一貫して形にする
- 4. 伸ばす: 約束どおりに発信と接点が続いているかを、指名検索と問い合わせの実数で月次に見直す
アームに頼む理由
約束の言葉を決めた本人が、ロゴやWebの実装まで担当します。伝言ゲームが0回です。
見積もりの内訳は、考える時間3・手を動かす時間7が目安です。価格の根拠は考える側にあります。
要件がまだ固まっていない段階からでも、ヒアリングという形で相談できます。
先に自分で確かめたい方へ


ブランドガイドラインとは?現場で守られる作り方と、飾りで終わる理由

中小企業のブランディング|限られた予算は、ロゴより先に「選ばれる理由」へ払う

ブランドコンセプトの作り方|『誰に何を約束するか』を事業から言語化する手順

リブランディングとは?変える前に「残すもの」を決める判断と進め方
よくあるご質問
ロゴは作り直しになりますか。
多くの場合、作り直しにはなりません。ブランドコンセプトを決めたうえで、いまのロゴが約束と合っているかを確認し、合っていれば残します。合っていない部分だけを整える形も選べます。
小さな会社や個人事業でもブランディングは要りますか。
規模は関係ありません。誰に何を約束するかが決まっていないと、値引き以外で選ばれる理由が作れないためです。予算に応じて、ロゴ・ガイドライン・Webの範囲を絞ることもできます。
どのくらいの期間がかかりますか。
ブランド戦略設計からロゴ・Webへの展開までは、決める内容の広さによって幅があります。まずは無料ヒアリングで、事業の状況に合わせた見通しをお伝えします。
社内にデザインを判断できる人がいません。
約束が決まっていれば、判断は「合っているか」だけになります。専門知識は要りません。決める工程に立ち会っていただければ、そのまま社内の判断基準になります。