デザインスタジオ|アーム

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プロジェクトを
成功させるポイント

デザインプロジェクトは、進め方次第で結果が大きく変わります。同じ予算、同じ期間でも、成功するプロジェクトと迷走するプロジェクトがあります。

私たち自身の経験と、クライアントとの対話から見えてきた「成功するプロジェクトの共通点」をまとめました。

プロジェクトでつまずきやすいポイント

事前に知っておくと、うまくいく

デザインプロジェクトには、つまずきやすいポイントがあります。ただ、事前に知っておけば防げることばかりです。押さえておくと、スムーズに進められます。

ゴールを言葉にしておく

「かっこいいサイトにしたい」「今っぽくしたい」。お気持ちはよくわかります。ただ、これだけだと判断基準がなく、お互い迷いやすくなります。「問い合わせを増やしたい」「採用で競合に勝ちたい」など、目的を言葉にしておくと、デザインの方向性がしっかり定まります。

決められる人を巻き込んでおく

「上に確認します」が続くと、どうしても進みが遅くなります。最終判断ができる方が打ち合わせに参加していると、その場で決まることが増え、プロジェクト全体がスムーズになります。難しい場合は、判断を委任してもらう範囲を事前に決めておくのも有効です。

程よい距離感を意識する

完全にお任せだと、期待とのギャップが生まれやすくなります。一方、細部まですべて指示しようとすると、プロの提案が活かしにくくなります。「大きな方向性は一緒に決めて、細部は任せる」くらいのバランスがうまくいくコツです。

プロジェクトは対話で動く

ここまで挙げたポイントを見てください。ゴールの共有、意思決定のスピード、距離感のバランス。すべて人間同士のコミュニケーションの話です。

仕事には、多くの人が関わります。それぞれに信条があり、価値観があり、立場がある。時にはぶつかり合いながら、その複雑な変数をくぐり抜けて、ようやくひとつのデザインが出来上がります。

認識をすり合わせ、関係者の意見を調整し、プロジェクトを前に進める。この対話のプロセスが、成果物の質を左右します。だから、「誰と組むか」は大事です。

成功するプロジェクトの5つの条件

うまくいくプロジェクトには共通点がある

条件1: 目的とKPIが明確

「問い合わせを月◯件に」「採用応募を◯%増」「離脱率を◯%改善」。数字があると、デザインの良し悪しを判断する基準ができます。

条件2: 決裁者がプロジェクトに関与している

最終判断ができる人が打ち合わせに参加していると、それだけで決定までのリードタイムが劇的に短くなります。

条件3: フィードバックが具体的

「なんか違う」ではなく「ヘッダーの青が強すぎて、信頼感より勢いを感じる」。理由付きのフィードバックは、デザイナーにとって宝です。

条件4: スケジュールに余裕がある

良いものは、考える時間から生まれます。急ぎすぎると「無難」「安全」に落ち着きがちです。挑戦的な提案は、余裕から生まれます。

条件5: 信頼して任せつつ、関心は持ち続ける

丸投げでも過干渉でもない「協働」の姿勢が大切です。プロの提案を一度は受け止める余裕があるプロジェクトは、高確率で成功します。

これらに共通するのは、立場を超えてヘルシーに議論できる関係性です。

プロジェクトは「協働」で動く

私たちはデザインのプロ、事業のプロはあなた自身

プロジェクトを成功させるには、双方の協力が欠かせません。私たちはデザインや設計のプロですが、あなたの事業を最もよく知っているのはあなた自身です。

この前提に立って、お互いが得意な領域で力を発揮することが、良い体験づくりへの近道です。

それぞれの役割

クライアント側でお願いしたいこと

  • ロゴや写真など、既存素材の共有
  • サービス資料や会社案内の提供
  • 掲載テキストの準備・確認
  • 社内確認・意思決定
  • フィードバックのタイムリーな共有

アーム側で対応すること

  • 市場・競合のリサーチと分析
  • 情報設計・構成案の作成
  • デザイン制作・ブラッシュアップ
  • 進捗の可視化とスケジュール管理
  • 技術的な実装・品質管理

「お任せ」より「一緒に」

丸投げではなく、かといって過度な負担をお願いするわけでもありません。私たちは「一緒に作る」プロセスを大切にしています。

あなたの事業への想いや知見が、デザインに反映されるほど、成果物の質は上がります。定期的なミーティングやフィードバックを通じて、認識を揃えながら進めていきましょう。

失敗を防ぐアームの工夫

私たちが取り組んでいること

「なぜ」を言語化し、ポラリスを定める

プロジェクトが進むにつれ、当初の目的がぼやけていくことがあります。私たちはプロジェクトの初期段階で「なぜこれをやるのか」を言語化し、迷ったときに立ち返れる指針(ポラリス)を定めます。

キックオフで認識を揃える

目的・ゴール・役割分担・スケジュール・判断基準を明文化。「なんとなく」をなくすドキュメント文化を徹底しています。

小さく作って、早く見せる

完成してから見せるのではなく、途中段階で確認。AIを活用したワイヤーフレームやプロトタイプで素早く「動くもの」を共有し、認識のズレを早期に発見します。

判断基準を言語化する

「なぜこの案か」を必ず説明します。好みではなく、目的に照らして判断できる状態を作ります。

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