
去年まで来ていた問い合わせが、気づいたら減っている
去年まで来ていた問い合わせが気づいたら減っている。順位は落ちていないと言われるのに理由が言えない。疑う場所は3つしかありません。流入が減ったのか、来た人が帰っているのか、来る人の種類が変わったのか。
2025年以降に増えているのは、順位が落ちていないのに流入だけが減るケースです。貴社がどれに当たるかは数字で切り分けられます。実際、AIの要約が出る検索では、1位のクリック率が予測より約37.8%低かったという調査もあります。
こんな状態ではありませんか
- 順位は同じで問い合わせが半分に
- GA4のどこを見るか分からない
- 相談したら作り直しを勧められた
- 広告で埋めているが止めるのが怖い
落ちたのは順位ではなく順位の価値です
検索結果の上にAIの要約が出るようになり、1位でもクリックされない検索が増えました。順位はそのまま。順位の価値のほうが下がった。
見え方は4つに分かれます。どれに当たるかで直す場所がまったく変わります。
数字の見え方 | 疑う場所 |
|---|---|
表示は横ばい、クリックだけ減 | AI要約・title・競合 |
表示回数ごと減った | 順位・インデックス・需要 |
クリックは同じ、問い合わせ減 | 着地後の動線とフォーム |
来るが質が落ちた | 受け皿のページと言葉 |
数字だけでは原因は決まりません。クエリ、順位、SERPの構成、title・スニペット、競合、計測状態を順に確認し、原因が絞れてから打ち手を選びます。
この数字の出典と時点
流入減の回答はベクトルデジタル キーマケLab「AI検索に関する実態調査」(2025年5月実施・マーケティング担当者325名で61.9%)、クリック数の減少はAhrefs、2026年2月発表(30万キーワード・2023年12月と2025年12月の比較で、1位のクリック率が予測2.9%に対し実測1.8%)。
アームの自社サイトでも、AIに引用される回数は増えたのに流入は増えませんでした。引用と流入は別物です。実測はAI検索最適化の成果は何で測るかで公開しています。
自分で切り分けられる
GA4とSearch Consoleの2つを並べるだけで、途中までは分かります。この2つを見ないまま出てくる打ち手は当て推量です。
自分で見るならこの2枚
Search Consoleの検索パフォーマンスで、表示回数とクリック数を前年と重ねます。表示回数が横ばいでクリックだけ落ちていれば、上の表の1行目です。
GA4では、問い合わせ完了ページへの到達数と、その手前のページを見ます。クリックが同じで到達だけ落ちていれば3行目です。
自分では判断できない
2つが重なっている会社があります。表示回数も落ちていて、着地後の動線も弱い、という状態です。
このとき問題になるのは原因の特定ではなく、どちらから直すと戻りが早いかの順番です。過去の数字の動き方を見ないと決められません。
ここを見極めないまま放っておくと、月1件の減少だけでも年間約360万円の商談損失になります。
放っておくと1年でいくら分の商談が消えるのか
問い合わせ1件の価値は、平均受注単価×成約率で出せます。単価100万円・成約率3割なら1件あたり30万円。減った件数をそのまま金額にできます。
月の減少 | 年の商談損失 | 広告で埋めると |
|---|---|---|
1件 | 約360万円 | 広告費 年+約60万円 |
3件 | 約1,080万円 | 同 +約180万円 |
5件 | 約1,800万円 | 同 +約300万円 |
(単価100万円・成約率30%・広告1件5万円での単純計算)。請求書には載らない損失なので気づくのが1年遅れます。減っていると分かっていても、上に報告できる数字がないまま月が過ぎていくのが、最も落ち着かないところです。
広告で埋める手はあります。ただし止めれば戻る変動費です。払い続けなくても問い合わせが来る側を直さないかぎり、この支出は毎月続きます。
原因が分かると来月から何が変わるか
「とりあえずリニューアル」を根拠を持って断れる
減ったのが流入なのか、着地後の動線なのかが数字で分かれば、作り直す必要のない場所に数百万円を払わずに済みます。計画書はそのまま社内稟議の資料になります。
いま | 分かったあと |
|---|---|
提案書の言い値で判断 | 直す場所と順番を指定 |
根拠が「他社より安い」だけ | 直さない場所を決め減額 |
SEO会社への注文が順位から数字に変わる
「表示回数は横ばいでクリックだけ減っているので、ここを直してください」と言えるようになります。計画書はいまの制作会社への指示書としても使えるので、会社を替える必要はありません。
いま | 分かったあと |
|---|---|
「順位は維持」で会話が終わる | 表示とクリックの乖離で進む |
成果の定義が相手側にある | 成果の定義をこちらが持つ |
広告を止めても戻らない場所へ予算を移せる
変動費で埋めていた分を、止めても働き続ける側へ動かせます。動かす順番は、直したときの戻りが大きいものから決めます。
この3つはサイトを作り直さなくても手に入ります。
相談から着手まで
- STEP 01
初回ヒアリング
減り始めた時期と、いま打っている手をお聞きします。
30〜60分・無料
- STEP 02
見立ての共有
4つのどれに当たるかと、解く範囲の選択肢をお伝えします。
数日
- STEP 03
お見積もり
内訳つきの見積書とスコープ案をお出しします。
最短翌営業日〜3営業日
- STEP 04
ご判断
検討・比較はご自由に。追客はしません。
期限なし
どこで止めても大丈夫
3つの段階に分かれています。1で終える方も、3まで続ける方もいます。
3つの段階と費用
段階 | やること | 期間・費用 |
|---|---|---|
1. 初回ヒアリング | 減り始めた時期と打ち手を確認 | 30〜60分・無料 |
2. 直す | 導線・ページ・構造を修正 | 代行プラン(月22万円)の中で |
3. 伸ばす | 月次の実測と改善提案 | 月22万円(税別) |
3の月額は代行プランの22万円(税別)で、施策の実装まで担当します。GA4とSearch Consoleの閲覧権限をいただければ、初回ヒアリングの当日に見立てをお伝えできます。
アームに頼む理由
課題を聞いた本人が見立てを出し、直し、計測まで担当します。伝言ゲームが0回なので、ヒアリングでこぼれた本音まで画面に残ります。
SEO・AI検索対策は自社サイトで実測しながら運用しています。その手順をそのまま使います。
月額の契約で縛りません。解約は1ヶ月前の通告のみ、違約金はありません(サイトのリニューアルのみ最低3ヶ月)。
先に自分で確かめたい方へ


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よくあるご質問
SEO会社に「順位は維持できている」と言われています。それでも相談する意味はありますか。
順位が維持できていて問い合わせが減っているなら、まさに見るべき状態です。表示回数とクリック数の乖離を見れば、順位の外側で何が起きているかが分かります。分かったことはいまの会社への指示としても渡せます。
相談に何を用意すればいいですか。
GA4とSearch Consoleの閲覧権限だけで足ります。どちらも入っていなければ、現状の把握から一緒に始めます。
相談のあとに制作を発注しないといけませんか。
いいえ。相談は発注を前提にしていません。追客もしません。
広告を止めるべきですか。
いますぐ止める必要はありません。止めても戻らない側が育つまでは並走させます。どこまで育てば広告を減らせるかの目安もお伝えします。