払っているものの棚卸し
保守・広告・ツールの毎月の支払いを、返っている額で並べ直します。
アーム代表の伊藤です。このページは、作り直すべきか、直せば済むのかを決めかねている方向けです。サイトの流入、画面の使いにくさ、毎月の支払い。どれも「たぶんここが悪い」で発注すると、直らないものにお金が出ます。
アームの調査・診断は3つあり、いずれも費用はいただきません。読み終えると、貴社がどれを受けるべきかと、診断のあとに何が決まるかが分かります。
貴社の症状に最も近い行から始めてください。3つとも単発で終われます。診断だけ受けて、発注せずに帰っていただいて構いません。
症状(いま起きていること) | まず受けるもの | 期間・費用 |
|---|---|---|
保守・広告・媒体・ツールに毎月払っているが、それが何を返しているか説明できない | 無料(最短1週間) | |
現場から「使いにくい」と言われるが、作り直すべきか直せば済むのか判断できない | 無料(最短1週間) | |
流入が落ちている気がするが、何が落ちているのか確かめられない | 無料(最短3営業日) |
どれに当たるか分からない状態のままで構いません。「毎月お金が出ている」なら棚卸し、「画面が使われていない」ならUIクイック診断、「数字が落ちた」なら流入診断が入口です。
診断 | 対象になるもの | 出てくるもの |
|---|---|---|
払っているものの棚卸し | すでに払っている費用 | 削減できる金額と、止める順番 |
UIクイック診断・改善提案 | すでにある画面(主要フロー1〜2本) | 触れるプロトタイプと、直す順番 |
AI検索時代の流入診断 | すでに公開しているページの成績 | 成果の定義、やらないことの判断、直す順番 |
3つに共通しているのは、これから作るものではなく、すでにあるものを対象にしている点です。だから根拠を持って結論が出せますし、無料にできます。
調査・診断3つの費用は無料です。診断後に発生する改修・制作の金額は、すべて税別・2026年8月時点の目安で、規模と難易度により変動します。正式なお見積りは無料相談時にご提示いたします。
診断を挟まない発注でよく起きるのは、原因ではない場所を直してしまうことです。症状ごとに、測らないまま進めた場合に何を払い続けることになるかを整理しました。
保守費、広告費、媒体費、ツールの月額。契約したときは理由がありましたが、いまも同じ理由で払っているかを確かめる機会は、放っておくと来ません。
止めてよいものと、止めると困るものを分けないまま「全部必要」と扱うと、削減の議論そのものが始まりません。
症状 | 放置すると起きること | 先に受けるもの |
|---|---|---|
何にいくら払っているかが一覧になっていない | 止められる出費が固定費として居座る | |
ドメインやアカウントの名義が自社にない | 解約も移行もできない状態が続く | |
広告を止めると問い合わせが止まる | 同じ商談数を買うために払い続ける |
棚卸しでは、アーム自身の見積もりも対象に含めます。削減だけで終えていただいて構いません。
機能の追加と改修を重ねた結果、画面の構造や操作の一貫性が崩れ、現場の習熟コストが膨らんでいるケースが多くあります。新人教育に時間がかかる、ベテランしか使いこなせない画面がある、Excel併用で運用がカバーされている。
これらはすべてUI/UXの設計負債が原因です。毎日触る画面ほど、迷いの時間はそのまま人件費になります。
症状 | 放置すると起きること | 先に手を打つなら |
|---|---|---|
新人教育に時間がかかる | 習熟コストが膨らみ続ける | |
ベテランしか使いこなせない画面がある | 現場の生産性低下が固定化する | |
登録は取れているが初回ログイン後に離脱する | 解約とストア評価に表れる |
UIクイック診断は、全画面ではなく主要フロー1〜2本に絞ります。迷いの時間を金額に換算したうえで、作り直し・部分改修・様子を見るの3つから結論を出します。
流入が落ちたとき、原因を確かめずに施策を買うと、効かない対策に月額が乗ります。AI検索の影響だと説明されることもありますが、それが本当かどうかは、流入経路ごとのデータを見ないと分かりません。
流入診断では、何を成果と数えるか、何をやらなくていいか、直す順番をどう決めるかまで出します。
症状 | 放置すると起きること | 先に受けるもの |
|---|---|---|
何が落ちたのか説明できない | 効かない施策に月額が乗る | |
記事を書き続けているが流入が積み上がらない | 工数だけが積み上がる | |
作り直すか直すかを勘で決めている | 直らないものに制作費が出る |
診断は1回で完結します。計画書をお持ちになって、他社に発注していただいても構いません。
作り直すべきかどうかを決める材料が社内に無いと、その議題は結論が出ないまま次の期に送られます。送られている間も、保守費と広告費と人件費は毎月出ています。
決まらないことのコストは請求書に出ないので、最も見落とされます。診断を挟む理由は、判断を早く終わらせるためでもあります。
いまの状態 | 起きること | 受けたあとに決まること |
|---|---|---|
「そのうち作り直す」で1年が過ぎている | 議題が毎期繰り返される | 作り直す・部分改修・様子を見るのどれか |
社内に判断できる人がいない | 発注先の言い値で決まる | 順番と根拠が書かれた計画書 |
見積もりを取ったが比べ方が分からない | 金額だけで選んでしまう | 何が含まれ、何が含まれないかの物差し |
結論が「様子を見る」でも、決まったこと自体に価値があります。次に何が起きたら動くのかまで書いてお渡しします。
どの診断に当たるか分からないまま、無料相談から入っていただいても構いません。症状の整理からご一緒します。
診断そのものに費用はいただきません。診断の結果、手を動かす段になって初めて金額が出ます。その先の目安まで含めて先に開きます。
依頼パターン | 期間の目安 | 料金の目安(税別) |
|---|---|---|
払っているものの棚卸し | 最短1週間 | 無料 |
UIクイック診断・改善提案 | 最短1週間 | 無料 |
AI検索時代の流入診断 | 最短3営業日 | 無料 |
診断後の部分改修(対象範囲の設計・デザイン) | 規模により変動 | 50万円〜 |
業務システムの課題整理・要件定義 | 規模により変動 | 40万円〜 |
プロダクト改善提案プロジェクト(調査→点検→検証→改善提案) | 約1ヶ月〜 | 50万円〜 |
継続で見る場合(月額伴走 週1日〜ほぼ専属) | 月単位・継続 | 月12万円〜/30万円〜/50万円〜 |
いいえ。3つの診断はいずれも単発で完結し、継続契約は前提にしていません。出した結論が「様子を見る」であれば、そのまま何もしないという判断で構いません。
ここから先は、アームに限らず、無料の診断や無料相談を名乗る相手に対して先に確かめておくところです。
無料の診断は、無料である以上どこかで元を取る設計になっています。それ自体は当然ですが、どこで元を取るつもりなのかを先に聞いておくと、受けたあとの話が早くなります。
診断の目的が「自社サービスの提案につなげる」ことにあると、結論は最初から決まっています。出てくるのは、その会社が売りたいものを買う理由です。
項目 | よくある無料診断 | アームの調査・診断 |
|---|---|---|
目的 | 自社サービスの提案につなげる | いま出ている出費を止める |
自社の扱い | 自社の商品は勧める | 自社の見積もりも棚卸しの対象に含める |
その後 | 提案を受けるかどうか | 削減だけで終えてよい |
提案書は読み物としては整いますが、次に何をするかは決まりません。判断のために受けるなら、出てくるものが「順番」になっているかを先に確かめてください。
項目 | 一般的な改善提案 | アームのUIクイック診断 |
|---|---|---|
対象 | 全画面 | 主要フロー1〜2本 |
成果物 | 提案書 | 触れるプロトタイプと、直す順番 |
金額の根拠 | 作業量 | 迷いの時間を金額に換算 |
結論の選択肢 | 作り直し | 作り直し・部分改修・様子を見る |
無料の入口が、継続契約の入口として設計されていることがあります。継続そのものが悪いわけではありませんが、判断のための診断と、継続の営業は分けて受けたほうが、こちらの判断は濁りません。
観点 | よくあるSEO業者 | アームの流入診断 |
|---|---|---|
原因の説明 | 推測で語る | 流入経路ごとのデータで、どこで・いつから・なぜを特定する |
成果物 | 毎月のレポート | 直す順番まで書いた計画書(1回で完結) |
契約 | 月額の継続契約が前提 | 単発・無料。継続契約はありません |
診断の結果が、その会社に発注したときにしか使えない形になっていると、受けた時点で選択肢が狭まります。順番と根拠が書かれた計画書であれば、どこに発注しても使えます。
観点 | よくある進め方 | アームの場合 |
|---|---|---|
原因の特定 | 担当者の主観や好みでUIを変える | 利用者の声と行動データで、原因を根拠で特定する |
成果物 | 調査レポートで終わる | 直す順番まで書いた課題リストとロードマップ |
その後 | 別の会社に改善を発注して意図が薄まる | 調査した本人がそのまま改善デザインまで担える |
アームの診断は、結果を持って他社に発注していただいて構いません。そのうえで、調べた本人がそのまま改善まで担えるほうがよければ、デザイン・実装やSEO・グロース支援に続けてご依頼いただけます。
3つとも、お問い合わせから結果の説明まで同じ流れです。所要は最短3営業日から1週間です。
オンラインまたは対面で、現在の状況、困っていること、期限、予算感をお聞かせいただきます。差し支えない範囲で、既存サイトのURL、Figmaファイル、請求書、解析の権限を共有いただけると精度が上がります。
費用の照合、画面の操作レビュー、流入経路ごとのデータ。診断の種類によって見るものは違いますが、「たぶん」で結論を書かないという点は共通です。
結論は必ず選択肢の形で出します。「作り直しましょう」だけで終わらせず、直せば済む場合はそう言います。様子を見てよい場合も、そう言います。
結果はドキュメントでお渡ししたうえで、60分お時間をいただいて説明します。その場で「これは自社でできそう」と判断されるものがあれば、そう言っていただいて構いません。
この時点で発注のご意思がなくても、こちらから追いかけることはありません。
無料である以上、範囲は決めてあります。先に開いておきます。
3つの診断はいずれも、すでに起きていることを確かめる道具です。請求書に出ている金額、画面上で実際に迷う箇所、解析に残っている推移。ここは根拠を持って出せます。
診断で出せないのは、これから作るものの成果の保証です。「このデザインにすれば問い合わせが何件増えるか」は、作って公開して測るまで分かりません。
順位も同じで、AI検索対策(LLMO)を含めて、特定の順位を約束することはしていません。診断で決められるのは、順番と、やらないことです。
作り直すべきかどうかを確かめる工程が有料だと、多くの会社はそこを飛ばします。飛ばした結果、直らないものに制作費が出る。ここが最も大きな損失なので、判断の材料までは無料にしています。
アームは個人のデザインスタジオなので、営業のための人員を持っていません。診断を無料にできるのは、その分の費用を最初からかけていないからでもあります。
調査・診断は3つあり、いずれも費用はかかりません。毎月の支払いなら棚卸し、画面の使いにくさならUIクイック診断、流入の減少なら流入診断です。
出てくるのは提案書ではなく、削減額と止める順番、触れるプロトタイプと直す順番、成果の定義とやらないことの判断です。結論には必ず「様子を見る」が選択肢として入ります。
診断だけ受けて終えても構いませんし、結果を持って他社に発注していただいても構いません。まずは症状を1行で書いて、無料相談からお送りください。
その状態のままで構いません。無料相談で症状をお聞きし、こちらから当てはまるものをご提案します。複数に当てはまる場合は、最も金額の出ている症状から順に受けていただくのが実務的です。
3つの診断はいずれも無料で、診断そのものに費用は発生しません。費用が出るのは、診断のあとに改修・制作・伴走をご依頼いただいた場合だけです。見積もりは着手前に必ずお渡しします。
構いません。継続契約は前提にしていません。結果をお渡ししたあと、こちらから追いかけてご連絡することもありません。
構いません。計画書は順番と根拠で書いているので、どこに発注しても使える形になっています。アームに発注いただく前提でお渡ししているものではありません。
対応しています。AI検索時代の流入診断で、流入経路ごとの推移、どのページが数字を持っているか、リニューアルで落としてはいけないものを整理します。ここを飛ばすと、リニューアル後に流入が戻らない原因が特定できなくなります。
可能です。UIクイック診断は、むしろ主要フロー1〜2本に絞って診る設計です。全画面を診るより、金額の出ている場所を1本決めて診るほうが結論が早く出ます。
できます。診断の結論が「部分改修で足りる」であれば、対象範囲の設計・デザインを50万円からご依頼いただけます。全面刷新を勧めることはしません。
アームは個人のデザインスタジオなので、ヒアリングから結論の説明まで代表の伊藤が担当します。営業担当が聞いた話を、別の担当者が診断するという受け渡しは発生しません。
規模は問いません。実務としては、判断できる方が社内に1人か2人という状態の会社からのご相談が多く、診断の結論もその前提で「誰が何を決めるか」まで含めて書いています。
スケジュールによりますが、診断の時点で概算見積りと想定スケジュールをお出しします。着手時期が先になる場合も、順番だけ決めておけば社内の議論は進められます。
対応しています。ヒアリングの前に締結いただくことも可能です。貴社の書式でも、こちらの雛形でも対応いたします。
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