デザインスタジオ:アームについて

アーム(aaam)は、東京・三軒茶屋を拠点に活動する個人のデザインスタジオです。Web制作・UIデザイン・ブランディングを軸に、業界未経験のお客様のクライアント直請けを中心に、事業課題に向き合ったデザインを提供しています。AI活用を業務に組み込んだ、Web制作・UIデザイン業界では数少ないデザインスタジオでもあります。

このページでは、アームの仕事観、得意領域、他のWeb制作会社・代理店・フリーランスとの違いについてお伝えします。Web制作・UIデザイン・ブランディングの依頼先をお探しのお客様の判断材料になれば幸いです。

アームは、Web制作・UIデザイン・ブランディングを軸にしたスモールチームのデザインスタジオです

アームは、代表の伊藤悠希が屋号として運営する個人のデザインスタジオです。固定組織を持たず、案件ごとに最適なベテランをバイネームで組成するスモールチーム型でWeb制作・UIデザイン・ブランディングを提供しています。

基本情報

項目

内容

屋号

アーム(英表記:aaam)

代表

伊藤 悠希

拠点

東京・三軒茶屋

形態

個人

軸となる3つのサービス

  • Web制作:コーポレートサイト、採用サイト、サービスサイト、ランディングページの設計から実装、公開後の運用まで
  • UIデザイン:SaaS・アプリ・デジタルプロダクトのUIデザイン、UXリサーチ、改善支援
  • ブランディング:ロゴ、ビジュアルアイデンティティ(VI)、ブランドガイドラインの設計支援

これら3つは独立したサービスでありながら、相互に深く関わっています。Web制作の前段にブランディングが必要なケースもあれば、UIデザインの過程でブランドの再定義が起こるケースもあります。アームは3軸を横断して提案できる体制を強みにしています。

業界未経験のお客様こそ、アームのWeb制作・UIデザインの得意領域です

アームのWeb制作・UIデザインのお客様は、Web業界未経験の事業会社が中心です。「Web制作の依頼が初めて」「要件定義書がまだ作れていない」「そもそも何を作るべきか分からない」といった段階のお客様こそ、アームの得意領域です。

なぜ業界未経験者向けに特化しているのか

Web制作・UIデザイン業界では、依頼側にも一定の業界知識を要求するWeb制作会社が少なくありません。「ペルソナ」「カスタマージャーニー」「サイトマップ」「ワイヤーフレーム」といった専門用語が、説明なしに飛び交うやり取りも珍しくありません。

依頼側からすれば、専門用語が分からないままWeb制作の意思決定を迫られるのは大きな負担です。「ちゃんと理解できないまま発注してしまった」「言われるがままに進んで、後から認識ズレが発覚した」というケースが起こりやすいのは、このコミュニケーションの溝が原因です。

アームは、業界用語を翻訳しながら、お客様の事業の言葉でWeb制作・UIデザインを進めます。ペルソナは「代表的なユーザー像」、カスタマージャーニーマップは「サービスに出会ってから決断するまでの流れ」と言い換えて伝えます。お客様が判断できる状態を作ることが、Web制作の出発点だと考えているからです。

クライアント直請けが中心、代理店を介さないWeb制作・UIデザイン体制

アームのWeb制作・UIデザイン案件は、事業会社からのクライアント直請けが中心です。広告代理店や元請けの制作会社からの下請け案件もありますが、メインは直請けです。

なぜ直請けにこだわるのか

代理店経由のWeb制作プロジェクトでは、構造上どうしても伝達ロスが発生します。事業会社(発注元)→ 代理店 → 元請け制作会社 → 制作担当者と、お客様の声が複数の人を経由する過程で、ニュアンスがズレたり、優先順位が変わったりするのは避けられません。

さらに、代理店マージンの分だけ制作工数が圧縮されることもあります。「考える工程」を省略して「形にする工程」だけが残り、結果として戦略のないWebサイトができあがってしまうケースは、Web制作業界では珍しくありません。

アームは事業会社からのクライアント直請けを中心とすることで、お客様の事業課題が直接届く体制を保っています。代理店経由のメリット(事業会社側の負担軽減)が必要なお客様には別の選択肢がふさわしいですが、「制作会社と直接やり取りしたい」「自社の事業を深く理解してほしい」というニーズには、アームのWeb制作・UIデザインがフィットします。

AI活用を業務に組み込んだ、数少ないWeb制作・UIデザインのデザインスタジオです

アームの差別化要素のひとつが、AIを業務に組み込んだWeb制作・UIデザインの実践です。ChatGPT、Figma AI、v0などのAIツールを、ワイヤーフレーム作成、UIデザインのプロトタイピング、コピーライティングのドラフト、技術調査などに使い分けています。

なぜAI活用が「数少ない」のか

AIツールはここ数年で大きく進化しましたが、多くのWeb制作会社・デザインスタジオでは業務への本格導入が進んでいません。理由はいくつかあります。AIで作ったアウトプットの品質が安定しない時期があったこと、デザイナーの仕事が奪われるという心理的な抵抗、既存のワークフローを変えるコストの高さ。これらが重なって、AI活用は「実験的な試み」止まりで、本番案件には使われないままになっているケースが多いのです。

アームのAIスタンス

アームは、AIを「人間の判断を補強する道具」として位置づけています。AIで手を動かす時間を短縮し、その分を「なぜこのデザインなのか」を考える時間に再投資する考え方です。

ただし、AIで作ったものを「そのまま納品する」ことはありません。AIが生成した素材を、人間が「なぜこのデザインなのか」を説明できる状態まで磨き込むのが、アームのWeb制作・UIデザインのスタイルです。

詳しいスタンスは、Web制作・UIデザインのAI活用とアームのスタンスで別途お伝えしています。

案件ごとにベテランをバイネームで組成するWeb制作のチーム編成

アームのWeb制作・UIデザイン・ブランディングは、固定組織を持たないバイネームのチーム編成で進めます。案件の内容に応じて、代表の伊藤に加えて、UXリサーチャー、UIデザイナー、フロントエンドエンジニア、コピーライターなど、領域ごとのベテランパートナーが加わります。

なぜ大手では経験の浅いメンバーがアサインされやすいのか

Web制作・UIデザインのプロジェクトは、通常3〜6人のチームで進めます。デザイナー、ディレクター、エンジニア、コピーライター……必要な専門性が広いほど、関わるメンバーは増えます。

大手のWeb制作会社・代理店は、組織が大きいほど抱える案件数も多く、すべての案件にベテランをアサインするのは現実的に不可能です。さらに、経験を積ませる目的で若手や経験の浅いメンバーが案件にアサインされることも珍しくありません。お客様から見れば「大手の名前で発注したのに、実作業者は新人だった」という事態が起こりえます。

アームのチーム編成の特徴

アームに固定組織はありません。案件ごとに最適なベテランをバイネームで組成できます。アサインされるのは、その領域で経験を積んだプロフェッショナルだけ。お客様の窓口やディレクションを担うのは、その案件にもっともふさわしいメンバー。伊藤も案件全体に関与し、品質の最終確認を担います。

「大手に依頼したのに実作業者が新人だった」「担当が途中で変わって品質が落ちた」といったリスクは、アームのWeb制作・UIデザインでは生じません。

「公開して終わり」にしない、伴走型のWeb制作・UIデザイン・ブランディング

Web制作・UIデザイン・ブランディングは、公開して完了ではありません。むしろ公開後がスタートです。アームは、公開後の運用・改善まで一貫して支援する伴走型のデザインスタジオです。

なぜ多くのWebサイトが公開後に放置されるのか

現実の多くのWeb制作プロジェクトは、「公開」をゴールとして設計されています。理由はシンプルで、Web制作会社との契約スコープが「公開まで」になっているからです。

公開後にPDCA(改善のサイクル)を回すには、お客様側にWeb担当者が必要ですが、中小・中堅企業ではWeb担当者を専任で置けないケースが多く、結果としてWebサイトが放置されてしまいます。アクセス解析を見ない、KPIを評価しない、コンテンツが更新されない……そうしてWebサイトは少しずつ役目を果たせなくなっていきます。

アームの伴走支援

アームは、公開後の運用を最初から契約に組み込むご提案をしています。

  • 月次レポート(PV、CV率、流入経路、ユーザー行動の分析)
  • KPI評価と改善提案
  • コンテンツ追加・更新の代行
  • UIデザインの継続改善
  • ブランディング資産の更新支援

契約形態は、月額固定とチケット制から選んでいただけます。毎月一定の更新があるお客様には月額固定、更新頻度に波があるお客様にはチケット制が適しています。

アームと、他のWeb制作会社・代理店・フリーランスとの違い

Web制作・UIデザインの依頼先には、いくつかのタイプがあります。それぞれに強み・弱みがあるため、お客様の事業フェーズや目的に合った選択をすることが大切です。

Web制作・UIデザインの依頼先4タイプ比較

タイプ

費用感

強み

弱み

主なお客様

大手代理店・大手Web制作会社

高額〜超高額

ブランド力、対応範囲の広さ、大規模案件への対応

経験の浅いメンバーが入りやすい、伝達ロス、コスト

大企業、ナショナルクライアント

中堅・小規模Web制作会社

中額〜高額

オールマイティ、安定運用

マーケティング提案力に差、テンプレ提案になりがち

中堅・中小企業

フリーランス

低額〜中額

コストパフォーマンス、柔軟性

スキル領域が限定的、リソース不足、継続性に不安

小規模事業、スタートアップ

デザインスタジオ アーム

中額〜高額

バイネーム組成のベテラン体制、AI活用、業界未経験者対応、3軸(Web制作・UIデザイン・ブランディング)横断

大規模案件は対応規模に上限あり

業界未経験の事業会社、スタートアップ、中小・中堅企業

アームをお選びいただく理由

こんなお客様に

アームのWeb制作・UIデザインがフィット

Web制作の依頼が初めて

業界用語を翻訳しながら進められる

代理店経由の伝達ロスを避けたい

クライアント直請けが中心

ベテランに直接担当してほしい

バイネーム組成でアサインされるのは経験豊富なメンバーだけ

Web制作・UIデザイン・ブランディングを一括で頼みたい

3軸を横断して提案可能

AI時代に対応した制作会社に依頼したい

AI活用を業務に組み込んだ数少ないデザインスタジオ

公開後も継続的に支援してほしい

月次レポート+伴走型支援

アームが得意ではない領域

正直にお伝えすると、アームが得意ではない領域もあります。

  • 50ページ超の大規模Webサイト案件(対応規模に上限があります)
  • 24時間体制の運用サポートが必要なECサイト
  • 複雑な独自Webシステム開発がメインの案件
  • 紙媒体や映像など、Web以外の媒体がメインの案件

これらに該当する場合は、別のWeb制作会社・代理店をお勧めすることもあります。アームのWeb制作・UIデザインが最適でないとき、無理にお受けすることはありません。

まずはお話を聞かせてください

Web制作・UIデザイン・ブランディングのご相談は、要件が固まっていない段階でも歓迎です。

  • 「Web制作のリニューアルを検討している」
  • 「UIデザインの相談に乗ってほしい」
  • 「ブランディングから整えたい」
  • 「そもそも何を作るべきか分からない」

代表の伊藤、もしくは案件を担当するベテランのプロフェッショナルが、初回から直接お話を伺います。費用や進め方については、費用と相場の考え方進め方とプロセスのページもあわせてご確認ください。

プロダクトの売上を最大化させるUI・UXデザインならアームにお任せください

伊藤 悠希

代表

伊藤 悠希

愛媛出身、東京在住。複数の制作会社でオンスクリーン領域のデザインを経験後、屋号「aaam(アーム)」で独立。スタートアップを中心にデザイン支援を行う。

1

総プロジェクト数

100

+

業種・規模を問わず100件以上のプロジェクトを経験。初めての業界でも、過去の知見から最適な設計を提案できます。

※数字は、アームとして独立する前の期間も含めています。

2

業界歴

9

Web制作・UIデザイン領域で9年の実務経験。設計だけでなく、公開後の運用・改善まで見据えた提案ができます。

※数字は、アームとして独立する前の期間も含めています。

3

伝言ゲーム

0

ディレクター不在の一気通貫体制。課題を直接聞いたデザイナーが設計・制作するため、要件のズレや手戻りが起きません。

選ばれ続けるユーザ体験
をデザインする。