「選ばれ続ける体験を設計する。」
「選ばれ続ける」の主語は、あえて書いていません。
エンドユーザーに選ばれるプロダクト。クライアントに選ばれるパートナー。どちらも同じことだと考えています。
使う人が心地よく感じる体験を設計すれば、成果につながる。成果につながれば、また一緒に仕事ができる。私たちは、その循環を大切にしています。
お仕事のスタンス
本質的な体験価値を、ビジネス成果につなげる
デザインは「見た目を整える」ことではありません。ユーザーが何を感じ、どう行動するか。その体験を設計し、クライアントのビジネス目標につなげること。それが私たちの仕事です。
「競合がしているから」「上司に言われたから」ではなく、そもそもこの機能やプロダクトは本当に必要なのか、今このタイミングで取り組むべきなのか。私たちは常に「なぜ」を問い続けます。適切なタイミングで必要性を問えるヘルシーなチームが、事業の生存率を上げると考えているからです。結果として「作らない」という選択肢をご提案することもあります。
短期的な成果物ではなく、長期的に機能する資産を作る。「なぜそのデザインなのか」を言語化できること。それが、アームの強みです。
少数精鋭である理由
狭く、深く
窓口と作り手が同じなので、伝言ゲームによる認識ズレが起きません。戦略・設計・デザインは私が一貫して担当し、実装は信頼できるパートナーと連携。一社一社と深く関わるために、年間の対応プロジェクト数は絞っています。
対等な関係を大切に
リスペクトは対等な関係からしか生まれないと考えています。上下関係のある下請け構造ではなく、同じ目線で対話できる関係を大切にしています。クライアントとの直接取引はもちろん、対等なパートナーシップでのアライアンスも歓迎しています。
他との違い
デザインの依頼先にはそれぞれ強みと弱みがあり、どれが正解ということではありません。自社の状況に合った選択が重要です。
| アーム | 広告代理店 | 格安フリーランス | |
|---|---|---|---|
| 戦略 | |||
| 課題発見・言語化 | ● | ▲ | ✕ |
| 市場・競合調査 | ● | ● | ✕ |
| コンテンツ設計 | ● | ▲ | ✕ |
| ブランディング | |||
| ブランド戦略設計 | ● | ▲ | ✕ |
| トーン&マナー設計 | ● | ● | ▲ |
| 一貫性の担保 | ● | ▲ | ✕ |
| 体制 | |||
| 窓口一本化 | ● | ✕ | ● |
| 意思決定スピード | ● | ▲ | ● |
| 柔軟な対応 | ● | ▲ | ▲ |
| 費用の透明性 | ● | ✕ | ● |
| 費用感 | 中〜高 | 高 | 低 |
アームが向いているケース
- 戦略から一緒に考えてほしい
- 担当者がコロコロ変わるのは避けたい
- 伝言ゲームなく、直接やり取りしたい
- 「なぜこのデザインなのか」を説明してほしい
- 長期的に伴走できるパートナーがほしい
他の選択肢が向いているケース
- とにかく安く、早く作りたい
- 細かい指示を出して、その通りに作ってほしい
- 丸投げして、完成品だけ受け取りたい
- 短納期で見た目だけリニューアルしたい
- 「なぜ」より「好み」でデザインを決めたい
大切にしていること
デザインの前にあるもの
「見た目をかっこよくしたい」「今っぽい雰囲気にしたい」。そうしたご相談をいただくことがあります。
でも、見た目を整えただけで成果が出ることは、ほとんどありません。
デザインは「伝える手段」であって、「伝える中身」ではないからです。誰に、何を、なぜ届けるのか。その土台が曖昧なまま表面だけ整えても、届くべき人には届きません。
私たちがヒアリングや戦略設計に時間をかけるのは、そのためです。「何を作るか」の前に、「なぜ作るのか」を一緒に整理する。遠回りに見えて、実はいちばんの近道だと考えています。
対話を重ねる
一方的な提案ではなく、共に考えるプロセスを重視します。
クライアントのビジネスを最も理解しているのはクライアント自身。その知見を引き出し、デザインに反映することが私たちの役割です。進捗も課題も、良いことも悪いことも、包み隠さず共有します。それがトラブルを防ぎ、信頼を築く最短ルートだと考えています。
こんな方には向いていないかもしれません
- とにかく安く、早く作りたい方 → テンプレート型のサービスの方がフィットします
- 短納期で見た目だけ変えたい方 → 体験設計を考えるスタジオなので、表層的なリニューアルは得意ではありません
- デザインの意図より、好みを優先したい方 → 私たちは「なぜ」を大切にします
- 丸投げして、完成品だけ受け取りたい方 → 対話を通じて作るスタイルです
- 元請け・下請けの関係を求める方 → 対等なパートナーとしてご一緒したいと考えています
私たちのスタイルとは合わないかもしれません。事前にお伝えしておきます。