
プロダクト改善コンサル
作り直す前に、数字が動く場所を決める。
アーム代表の伊藤です。このページは、リリースしたプロダクトの解約率や定着率が気になるが、何を直せば動くのか分からない方向けです。読み終えると、継続して数字を見る形で何が返るか、3ヶ月で動かなかったらどうなるかが分かります。
このような課題を諦めていませんか?
- 機能はそろっているのに、ユーザーに使ってもらえない
- 「使いにくい」と言われるが、どこをどう直せばいいか分からない
- 改善したい箇所が多すぎて、優先順位がつけられない
- アクセス解析の数字は見ているが、改善のアクションにつなげられない
- 大きなリニューアルの前に、客観的な判断材料がほしい
先に結論
単発の改善提案ではなく、動くまで一緒に回す形です。先に書きます。
このサービスで決まること
解約率と定着率を読み、直す順番を決め、動くまで一緒に回します。単発の提案で終わらせません。
向いている状態・向いていない状態
向いているのは、利用状況の数字が取れていて、月1回の定例を持てる状態。向いていないのは、まだリリース前、または数字が全く取れていない状態。その場合は計測設計から始めます。
金額と期間
月額伴走 週1日12万円〜/週2〜3日30万円〜/ほぼ専属50万円〜。3ヶ月経っても定着率・解約率が動かない場合は、こちらから「続けない」提案をします。
アームの特徴
感覚ではなく、根拠で可視化します
実際の利用者への聞き取り(デプスインタビュー)と専門家による点検(ヒューリスティック評価)で、使いにくさの原因を特定します。
直す順番まで整理します
改善課題リストとロードマップをお渡しします。何を、なぜ、どの順番で直すべきかがはっきりするので、社内の推進も外部への発注も動き出します。
調査した本人が、そのまま直せます
調査と改善デザインの担当が分かれません。分かったことがそのままUI/UX改善に活き、継続時は調査費用の一部を設計費用に充当できます。
専門用語をかみくだいて伝えます
報告書も打ち合わせも、専門知識がない方に分かる言葉で行います。開発チームへの説明や、社内を説得する材料づくりまでサポートします。
クリーンな商流
UIデザインやUX調査の案件は、開発会社や大手ファームから下請けに流れるのが当たり前になっています。工程ごとにマージンが乗り、調査と改善の担当が分かれて責任も分散します。アームは発注者と調べる人の間に誰も挟みません。
対応できる範囲
既存のWebサービス・アプリ・SaaSプロダクト・業務システムの改善を支援します。ゴールは見た目を整えることではなく、離脱率・直帰率・解約率といった数字を改善し、使われ続けるプロダクトに育てることです。
- 専門家による使いにくさの点検(ヒューリスティック評価)
- 実際の利用者への聞き取り(デプスインタビュー)
- 使い勝手のテスト(ユーザビリティテスト・協力者の募集支援も可)
- 行動データ・アクセス解析の分析(計測の設定支援も可)
- 改善課題リストと優先順位つきロードマップの作成
- 競合プロダクトのUI・機能調査(オプション)
よくある進め方との違い
観点 | よくある進め方 | アームの場合 |
|---|---|---|
原因の特定 | 担当者の主観や好みでUIを変える | 利用者の声と行動データで、原因を根拠で特定する |
成果物 | 調査レポートで終わる | 直す順番まで書いた課題リストとロードマップ |
その後 | 別の会社に改善を発注して意図が薄まる | 調査した本人がそのまま改善デザインまで担える |
判断 | 大きなリニューアルに踏み切る | 改善で済むなら改善を提案する。客観的な判断材料を渡す |
調査の価値は、レポートの厘みではなく「次の行動が決まること」です。発注資料として他社に渡していただいても構いません。
得られる成果
直す順番が決まる
改善したい箇所が多すぎて動けない状態から、効果と実現性で並んだロードマップに変わります。開発チームとの優先順位の議論も根拠をもとに進みます。
社内を説得できる
「なぜこの改善が必要か」を、利用者の声と数字で説明できるようになります。担当者の感覚ではなく根拠のある資料があれば、社内への説明も開発依頼も通ります。
数字が改善につながる
離脱率・直帰率・解約率といった指標と、画面上の課題が結びつきます。改善の効果を測れる状態になるので、投資判断がしやすくなります。
支援実績
失敗しないために
外部に頼まず自社で改善を進める場合にも使える観点です。ここに書いたことだけでも、改善の打率はかなり変わります。
1. 感覚でUIを変えない
担当者の好みでの変更は、成果につながらないだけでなく、何が効いたのかも分からなくなります。変える前に、必ず根拠を揃えてください。
2. 声と行動をセットで見る
「使いにくい」という声は出発点ですが、どこで詰まったかは行動データのほうが正確です。両方を突き合わせて初めて原因に辿り着けます。
3. 5人で小さくテストする
大がかりな調査は不要です。5人に触ってもらうだけで、主要な問題の大半は見つかります。まず一度、小さく回してください。
4. 全部直そうとしない
課題を全部直そうとすると、結局何も進みません。数字への効果が大きい一点に絞って、直しては測るを繰り返してください。
5. リニューアルを結論にしない
「古いから作り直す」は危険です。改善で済む課題か、構造から直すべき課題かを切り分けてから、投資の大きさを決めてください。
6. 改善の効果を測れる状態にしておく
直したあとに数字が見えないと、次の判断がまた感覚に戻ります。計測の設計は改善の前に整えてください。
関連するコラム
UI/UXの改善と調査のやり方について、実務で使える内容を継続して書いています。まだ相談する段階ではない方も、こちらからどうぞ。
支援の進め方
- STEP 01
お問い合わせ・ヒアリング
プロダクトの現状と、気になっている数字・声を伺います。画面キャプチャやデモ環境があれば共有ください。
目安1週間
- STEP 02
お見積り・ご契約
調査の範囲と方法の組み合わせを設計し、内訳を明示したお見積りをお出しします。
目安1週間
- STEP 03
調査・点検
専門家による点検、利用者への聞き取り、行動データの分析を組み合わせて実施します。
目安2〜3週間
- STEP 04
課題整理・報告
改善課題リストと優先順位つきロードマップにまとめ、報告会でご説明します。開発チームのご参加も歓迎です。
目安1週間
- STEP 05
改善の実行
ご希望に応じて、改善のUIデザインまで続けて担えます。継続時は調査費用の一部を設計費用に充当します。
ご希望時
料金・期間の目安
料金は、調査する範囲と方法の組み合わせで決まります。正式なお見積りでは、工程ごとの内訳を明示してお出しします。
依頼パターン | 含まれるもの | 期間・金額の目安 |
|---|---|---|
UI/UXクイック診断 | 専門家による使いにくさの点検とUXレビュー | 約1週間〜・15万円〜 |
改善提案プロジェクト | 調査→点検→検証→改善提案の一式 | 約1ヶ月〜・50万円〜 |
継続支援・月額契約 | 業務委託デザイナーとして参画(週1日〜ほぼ専属) | 月額12万円〜 |
継続で見る場合 | 月額伴走 週1日/週2〜3日/ほぼ専属 | 12万円〜/30万円〜/50万円〜 |
料金の目安は税別・下限表記です。調査後に改善のUI設計まで継続してご依頼いただく場合は、調査費用の一部を設計費用に充当するプランをご用意しています。
料金の前提と、含まれないもの
3ヶ月経っても定着率・解約率が動かない場合は、こちらから「続けない」提案をします。1ヶ月前通告・違約金なし。
組み合わせで、成果を最大化
調査は入口です。分かったことをそのまま改善のデザインに活かせるのが、調査と設計を同じ人間が担ういちばんの利点です。間に人を挟まないぶん、決めたことがそのまま形になります。
SaaS・アプリのUIデザイン|調査結果をそのまま改善UIに落とす
業務システムUI/UXデザイン|社内システム・管理画面の改善
デザインシステム構築|改善とあわせて部品とルールを整える
UIクイック診断・改善提案|まず主要フロー1〜2本で小さく確かめる
AI検索時代の流入診断|サイト側の集客の詰まりを特定する
よくあるご質問
相談だけで費用はかかりますか
かかりません。初回は30〜60分・無料で、その場で見立てをお出しします。見立てだけ持ち帰っていただいて構いません。
うちの規模で頼むのは大げさではないですか
決める人が一人の会社が、いちばん相性がいい相手です。小さく確かめられる入口(15万円〜)から始められます。
まだ要件が固まっていないのですが
固まっていない段階のご相談こそ役に立てます。要件定義書は不要です。何を決めるべきかから一緒に整理します。
途中で止められますか
止められます。工程ごとに区切って見積もるので、どの段階で止めても、それまでの成果物はお渡しします。伴走契約は1ヶ月前通告・違約金なしです。
UIの問題かUXの問題か分からなくても相談できますか?
できます。「使いにくい気はするけれど原因が分からない」状態こそ出番です。専門家による点検で現状を評価し、原因が見た目にあるのか、体験や情報の組み立てにあるのかを切り分けるところから始めます。
調査の結果はどのように使えますか?
改善課題リストとロードマップは、社内での改善の推進や、開発チーム・外部への発注資料としてそのまま使えます。何を、なぜ、どの順番で直すべきかがはっきりします。
調査のあと、改善の実装までお願いできますか?
できます。調査で分かったことをそのままUI/UX改善のデザインに活かせます。継続してご依頼いただく場合は、調査費用の一部を設計費用に充当するプランがあります。実装・開発は信頼できるパートナーと連携します。
アクセス解析のデータがなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。データがない場合は、専門家による点検やユーザビリティテストを中心に課題を可視化します。計測の設定からのご支援も可能です。
解約率(チャーン)の改善にも対応できますか?
対応します。使い始めや定着の流れのどこで離れているかを、行動データと利用者への聞き取りから読み解き、改善の優先順位を整理します。
AIを使うなら、費用は安くなりませんか?
作業時間は短くなりますが、お渡しするものの量と確度は上がっています。時間ではなく成果物(課題の特定とロードマップ)に対して金額を決めているため、AIの利用を理由とした値引きはしていません。
最後に
いま出せる情報が揃っていなくても構いません。画面キャプチャと「気になっている数字」をお知らせいただければ、調査する価値がある状態かどうかの見立てからお返しします。まず話してみて、合わなければそれで構いません。






