
AI検索時代の流入診断
落ちているのは順位ではなく、たいてい別のものです。
アーム代表の伊藤です。このページは、流入が落ちている気がするが、何が落ちているのか確かめられない方向けです。読み終えると、何を成果と数えるか、何をやらなくていいか、直す順番をどう決めるかが分かります。
このような課題を諦めていませんか?
- 問い合わせや資料請求が、去年より明らかに減ってきた
- 検索順位は落ちていないのに、アクセスが減っている
- SEO業者に依頼しているが、報告の意味がよく分からない
- ChatGPTなどのAIに自社が紹介されているか、確認したことがない
- リニューアルすべきか部分改修で済むのか、判断材料がない
先に結論
この診断は、棚卸しで「流入が落ちている」と分かった場合の深掘りです。先に結論を書きます。
このサービスで決まること
何を成果と数えるか(指名検索と問い合わせの実数で合意します)。やらなくていいこと(売り込まれている施策のうち、効かないものを名指しします)。直す順番(何を、いつまでに、誰が)。
向いている状態・向いていない状態
向いているのは、公開から1年以上経っていて、月の表示回数が落ちている状態。向いていないのは、公開から3ヶ月以内。インデックスも評価も定まっていないので、数えても意味がありません。
金額と期間
無料、最短3営業日。棚卸しからの続きでご依頼の場合は、重複する調査を省くので、さらに短くなります。
アームの特徴
診断だけで終わって構いません
計画書はお客様のものです。社内で対応しても、他社に発注しても構いません。その後の発注を前提にしていません。
推測ではなく、数字で原因を出します
流入経路ごとのデータを分析し、「どこで・いつから・なぜ」減ったのかを特定します。原因によって打ち手はまったく違います。
AI検索からの見え方まで診断します
ChatGPTやGoogleのAIモードで自社がどう扱われているか、AIが理解しやすいサイト構造になっているかまで確認します。
自社サイトで実践している方法です
この診断で使う分析は、いまご覧のサイトの集客改善で自社実践しているものです。理論ではなく、手元で回している手順でお渡しします。
クリーンな商流
Webの集客改善は、広告代理店や大手制作会社から下請けに流れるのが当たり前になっています。工程ごとにマージンが乗り、分析と実行の担当が分かれて責任も分散します。アームは発注者と分析する人の間に誰も挟みません。
対応できる範囲
お渡しするのは、データではなく判断です。実測は判断の材料として行いますが、それ自体を成果物とは呼びません。
- 何を成果と数えるかの決定(指名検索と問い合わせの実数で合意します)
- やらなくていいことの判断(売り込まれている施策のうち、効かないものを名指しします)
- 直す順番の決定(何を、いつまでに、誰が)
- トップページが「我が社自慢」になっていないかの点検
- 上記の根拠となる実測(検索・AI・競合の3方向)
含まれないもの
記事の執筆、リライトの実行、広告運用。直す順番を決めるところまでが診断で、実行はグロース伴走でお受けします。
よくあるSEO支援との違い
観点 | よくあるSEO業者 | アームの流入診断 |
|---|---|---|
原因の説明 | 「AIの影響です」と推測で語る | 流入経路ごとのデータで、どこで・いつから・なぜを特定する |
成果物 | 毎月のレポート | 直す順番まで書いた計画書(1回で完結) |
契約 | 月額の継続契約が前提 | 単発・無料。継続契約はありません |
その後 | 自社への発注が前提 | 計画書を持って他社に発注しても構いません |
診断そのものに費用はいただきません。計画書を持って他社に発注していただいても構いませんし、こちらから追客もしません。
得られる成果
打ち手の判断ができる
リニューアルか、部分改修か、それとも様子見か。効果の大きい順に並んだ計画書があれば、社内にも説明できます。計画書は貴社のものなので、他社に発注しても構いません。
無駄な投資が止まる
原因が特定されるので、「とりあえずリニューアル」「とりあえずSEO契約」という当てずっぽうの投資をしなくて済みます。売り込まれている施策のうち、効かないものは名指しします。
AI検索時代の現在地がわかる
AIに自社がどう扱われているか、競合がどう紹介されているかが見えます。AIの表示は検索順位に従属するので、言及だけを追わず、先に手を打つべき箇所が明確になります。
支援実績
失敗しないために
外部に頼まず自社で確かめる場合に使える観点です。ここに書いたことだけでも、原因の当たりはつけられます。
1. まず流入経路を分解する
「アクセスが減った」だけでは何も分かりません。検索・AI・SNS・広告と経路ごとに分けて、どこが減ったのかを先に見てください。
2. 順位とクリックを分けて見る
順位が落ちていなくても、AIの要約に答えを取られてクリックが減るのが今の変化です。表示回数とクリック率を分けて見てください。
3. AIに自社を聞いてみる
ChatGPTやGoogleのAIモードで、自社の商材ジャンルを質問してみてください。自社が出てくるか、競合がどう紹介されているかが最初の材料です。
4. 「いつから」を特定する
減り始めた時期が原因特定の鍵です。検索エンジンの更新やAI機能の展開、自社サイトの変更と突き合わせられます。
5. 報告書は「次の行動」で評価する
数字の羅列ではなく、「来月何をするか」が書いてあるかで評価してください。行動につながらない報告は、費用だけが出ていきます。
6. 直す前に計測を整える
計測できていないサイトは、改善の効果も測れません。GA4とSearch Consoleの設置・設定がすべての出発点です。
7. 順位を語る前に、表示回数を出す
検索数が月1,000に満たない語の順位は簡単に動きます。順位の上下で一喜一憂する前に、そもそも何回表示されているかを見てください。
8. AIに言及されることを目的にしない
AIの表示は検索順位に従属します。順位が無いところに言及だけを立てる施策は、効きません。
9. 公開3週間以内の数字で判断しない
評価が定まる前の増減に意味はありません。
関連するコラム
AI検索と流入対策について、実測データをもとに書いています。まだ相談する段階ではない方も、こちらからどうぞ。
支援の進め方
- STEP 01
お問い合わせ
サイトのURLと、気になっている変化(いつ頃から・何が減ったか)をお知らせください。
目安2〜3営業日で返信
- STEP 02
ヒアリング・お見積り
計測環境の有無を確認し、診断範囲とお見積りをご案内します。
目安1週間
- STEP 03
データ分析
流入経路ごとのデータを分析し、減少の原因を特定します。計測がない場合は設置から行います。
目安1〜2週間
- STEP 04
AI検索診断
ChatGPTやGoogleのAIモードでの見え方と、サイト構造を診断します。
分析と同時進行
- STEP 05
計画書のお渡し
直す順番を効果の大きい順に書いた改善計画書をお渡しし、口頭でもご説明します。
全体で2〜3週間
料金・期間の目安
内容 | 含まれるもの | 金額 |
|---|---|---|
AI検索時代の流入診断 | 成果の定義、やらないことの判断、直す順番、60分の説明 | 無料(最短3営業日) |
料金の前提と、含まれないもの
棚卸しからの続きでご依頼の場合は、重複する調査を省きます。実測データは貴社のものとしてお渡しします。診断そのものに費用はいただきません。診断のあとにリニューアル・改修・伴走をご依頼いただくかどうかは、貴社のご判断です。
組み合わせで、成果を最大化
診断は入口です。計画書のとおりに社内や他社で進めていただいても構いませんし、そのままアームで直すこともできます。診断した本人が作るので、計画と実装がずれません。
よくあるご質問
相談だけで費用はかかりますか
かかりません。初回は30〜60分・無料で、その場で見立てをお出しします。見立てだけ持ち帰っていただいて構いません。
うちの規模で頼むのは大げさではないですか
決める人が一人の会社が、いちばん相性がいい相手です。診断は無料なので、まずそこから確かめられます。
まだ要件が固まっていないのですが
固まっていない段階のご相談こそ役に立てます。要件定義書は不要です。何を決めるべきかから一緒に整理します。
途中で止められますか
止められます。工程ごとに区切って見積もるので、どの段階で止めても、それまでの成果物はお渡しします。伴走契約は1ヶ月前通告・違約金なしです。
何を測るのですか
検索の表示回数と順位、AIでの言及、競合の見え方の3方向です。ただし測ること自体は目的ではなく、直す順番を決めるための材料です。
診断の結果、何もしなくてよいと言われることはありますか
あります。落ちている原因が季節要因や検索需要そのものの減少なら、そう書きます。
診断だけで終わってもいいのですか?
構いません。計画書はお客様のものですので、社内で対応いただいても、他社に発注いただいても大丈夫です。診断そのものに費用はいただいていませんし、その後の発注も前提にしていません。
アクセス解析を入れていないのですが、診断できますか?
できます。計測環境が無い・不十分な場合は、診断の最初に計測の設置から行います(GA4等)。「計測できていない」こと自体が最初の発見であるケースも多いです。
SEO業者と契約中ですが、セカンドオピニオンとして頼めますか?
歓迎です。現在の施策内容を拝見し、続けるべきもの・やめてよいものを率直にお伝えします。
本当にAIの影響で流入は減っているのですか?
実測データが出ています。Ahrefsの30万キーワード分析では、日本でも検索1位ページのクリック率が37.8%低下(2023年12月と2025年12月の比較)。国内のマーケティング担当者325名への調査で61.9%が流入減を実感しています(ベクトルデジタル・2025年5月実施)。ただし影響の出方はサイトによって大きく違うため、自社の数字で確かめるのが診断です。
期間はどれくらいかかりますか?
標準で2〜3週間です。お急ぎの場合は、現状分析と改善計画書を優先して最短3営業日から対応します(実働1〜2日)。
AIを使うなら、費用は安くなりませんか?
診断は無料です。そのあとの制作や伴走については、時間ではなく成果物に対して金額を決めているため、AIの利用を理由とした値引きはしていません。
最後に
流入が落ちていること自体は、止められる出血です。気づいた日から止まります。何が落ちているのかを、まず一緒に見ましょう。






