
ブランディング(制作)
見た目の品質は平準化しました。差がつくのは、何を約束する会社かです。
アーム代表の伊藤です。このページは、ロゴ、ガイドライン、会社案内、販促ツールなど、ブランドに関わる制作物の一覧です。何を約束するかを決めるのは「選ばれる理由の設計」のほうで、そちらが決まっていない状態でロゴから始めると、きれいだが思い出されないブランドになります。
こんな方のためのページです
- ロゴは作ったが、何が変わったのか分からない
- ガイドラインを作ったのに、現場で守られていない
- 会社案内とサイトで、言っていることが違う
- 制作物は増えたのに、値引き交渉は減っていない
先に結論
このページは制作物の一覧です。順番を逆にしないための入口として、先に書きます。
このサービスで決まること
ロゴ・シンボル、VI/CI、ガイドライン、会社案内、販促ツール。決めた約束を思い出させるための目印を作ります。
向いている状態・向いていない状態
向いているのは、誰に何を約束するかが言葉になっていて、それを目印にしたい状態。向いていないのは、約束がまだ決まっていない状態。その場合は先に「選ばれる理由の設計」(棚卸しなら15万円〜)をお勧めします。
金額と期間
ロゴ+基本ガイドライン50万円〜/一式(小規模)120万円〜/一式(中規模)250万円〜/VI/CI150万円〜/会社案内・販促ツール80万円〜。
アームの特徴
1. 約束を決めてから、目印を作ります
ロゴは、決めた約束を思い出させるための目印です。先に約束を決めるので、きれいだが思い出されないブランドになりません。
根拠
約束が決まっていない状態でロゴから始めると、作り直しになります。順番が逆になる場合は、先に「選ばれる理由の設計」をお勧めします。
2. ロゴからサイトまで、同じ人が通します
ロゴはデザイン会社、サイトは制作会社、と分かれると、言っていることがずれます。一人で通すので、会社案内とサイトが同じ言葉で話します。
項目 | 分業の制作 | アーム |
|---|---|---|
ロゴとサイト | 別々の会社 | 同じ人 |
言葉の揃い方 | 会社案内とサイトで違う | 約束の一文が両方に入る |
修正 | 会社をまたいで調整 | その場で直す |
根拠
同じ会社が違うことを言っていると、どちらも信用されません。約束の一文を、ロゴにもサイトにも会社案内にも入れます。
3. 守れる量のガイドラインにします
現場で守られないガイドラインは、分厚いほど守られません。運用ルールは、守れる量に絞ります。
根拠
ガイドラインは「作る」ことが目的ではありません。公開後に現場で守られて初めて、ブランドになります。
4. いまのロゴを活かせる場合は活かします
作り直しを前提にしません。活かせる場合は活かし、直す部分だけ直します。
根拠
ロゴ単体のご依頼は、約束が決まっている場合に限ります。決まっていない場合は、先に棚卸し(15万円〜)をお勧めします。
対応できる範囲
決めた約束を、目印と印刷物と画面に落とします。
- ロゴ・シンボルの制作
- VI/CI(ビジュアル/コーポレートアイデンティティ)の設計
- ブランドガイドライン(運用ルールを含む)
- 会社案内・販促ツールの設計と制作
- サイトへの展開(Webサイト制作と連携)
含まれないもの
約束を決める工程(選ばれる理由の設計)。動画・大規模な撮影。商標調査・出願(必要なら専門家をご紹介します)。
得られる成果
思い出される
決めた約束と目印が結びつくので、比較されたときに名前が先に浮かびます。ロゴの見た目ではなく、「何を約束する会社か」とセットで覚えられる状態をつくります。
言葉が揃う
会社案内とサイトと営業資料が、同じ約束の一文で話せるようになります。人によって説明が違う、媒体によって印象が違う、という信用の取りこぼしが止まります。
現場で守られる
守れる量に絞った運用ルールなので、公開後も形が崩れません。分厚いガイドラインを作って終わりにせず、日々の制作物で実際に使われる状態まで整えます。
失敗しないために
1. ロゴから始めない
見た目は、決めた約束を思い出させるための目印です。順番を逆にすると、きれいだが思い出されないブランドができます。
2. ガイドラインを「作る」ことを目的にしない
現場で守られないガイドラインは、分厚いほど守られません。運用ルールは、守れる量に絞ります。
3. 会社案内とサイトの言葉を揃える
同じ会社が違うことを言っていると、どちらも信用されません。約束の一文を両方に入れます。
支援実績
関連するコラム
ブランディングデザイン、インナーブランディング、会社概要の見せ方について、実務で使える内容を継続して書いています。まだ相談する段階ではない方も、こちらからどうぞ。
支援の進め方
- STEP 01
初回面談
症状を伺います。約束が決まっていれば制作から、決まっていなければ設計からご案内します。
30〜60分・無料
- STEP 02
選ばれる理由の棚卸し(任意)
違いの整理と、検索とAIからの見え方の実測
最短1週間・15万円〜
- STEP 03
選ばれる理由の設計(任意)
USP、商品企画書、コピー案、直す順番
3〜4週間
- STEP 04
制作
ロゴ、ガイドライン、Web、ツール類
範囲により
- STEP 05
浸透
運用ルールを決め、現場で守られる形まで整えます
公開後
料金・期間の目安
内容 | 含まれるもの | 金額 |
|---|---|---|
選ばれる理由の棚卸し | 違いの整理、見え方の実測、約束の1文案、直す順番 | 15万円〜 |
選ばれる理由の設計 | 市場調査、USP、商品企画書、コピー案、実行計画 | 30〜50万円 |
ロゴ・シンボル+基本ガイドライン | 制作と最低限の運用ルール | 50万円〜 |
ブランディング一式(小規模) | ロゴ+簡易ガイドライン+小規模Web | 120万円〜 |
ブランディング一式(中規模) | ロゴ+詳細ガイドライン+Web+ツール類 | 250万円〜 |
VI/CI設計 | ビジュアル/コーポレートアイデンティティ | 150万円〜 |
会社案内・販促ツール | 設計+制作 | 80万円〜 |
料金の前提と、含まれないもの
印刷費・商標出願費は含みません。ロゴ単体のご依頼は、約束が決まっている場合に限ります。設計からの続きでご依頼の場合は、設計の費用の一部を制作費に充当します。
組み合わせで、成果を最大化
目印は、約束があって初めて効きます。約束が決まっていない場合は設計へ。決まっていれば、サイトまで同じ軸で展開できます。
よくあるご質問
相談だけで費用はかかりますか
かかりません。初回は30〜60分・無料で、その場で見立てをお出しします。見立てだけ持ち帰っていただいて構いません。
うちの規模で頼むのは大げさではないですか
決める人が一人の会社が、いちばん相性がいい相手です。小さく確かめられる入口(15万円〜)から始められます。
まだ要件が固まっていないのですが
固まっていない段階のご相談こそ役に立てます。要件定義書は不要です。何を決めるべきかから一緒に整理します。
途中で止められますか
止められます。工程ごとに区切って見積もるので、どの段階で止めても、それまでの成果物はお渡しします。伴走契約は1ヶ月前通告・違約金なしです。
ロゴだけ頼めますか
約束が決まっている場合は頼めます。決まっていない場合は、先に棚卸し(15万円〜)をお勧めします。順番が逆になると、作り直しになるためです。
いまのロゴを活かしたいのですが
活かせる場合は活かします。作り直しを前提にしません。
最後に
「ブランディングをやりたい」という言葉で来る方は、ほとんどいません。価格でしか比べられない、何の会社か伝わっていない、という症状で来られます。症状のままご相談ください。






