プロダクト業務管理システム、アプリのUIUXデザイン
業務システム、SaaS、アプリ、デザインシステムまで、ユーザーと業務の深い理解にもとづいたプロダクトデザインを行います。
表層的なリニューアルにとどまらず、業務効率の向上、解約率の改善、現場での定着といった「事業の成果」につながるインターフェースを構築します。長く使われ続けるプロダクトには、画面の美しさだけでは到達できない設計上の判断が積み重なっています。アームは、その判断を一つひとつ言語化しながら、お客様のプロダクトに最適なUI/UXデザインをご提案します。
東京都世田谷区三軒茶屋を拠点に、業界・規模を問わず100件以上のプロジェクトを経験してきました。大手広告代理店案件からスタートアップのプロダクトまで、幅広いフェーズと領域のお客様をご支援しています。
プロダクトデザイン・UI/UXデザインの対応サービス一覧
アームのプロダクトデザインは、業務システムからSaaS、アプリ、改善コンサルティング、デザインシステムまで5つのサービスで構成されています。お客様の課題に応じて、単発でも組み合わせでもご依頼いただけます。
それぞれのプロダクトデザインサービスの違いと選び方
ひとくちにプロダクトのUI/UXデザインといっても、対象とするお客様の状況や目的は大きく異なります。下表を目安に、お客様のフェーズや課題に近いサービスをお選びください。複数領域にまたがるご相談にも対応可能です。
サービス | こんなお客様向け | 主な目的 | 主な対応範囲 | 想定するプロダクトフェーズ |
|---|---|---|---|---|
長年運用してきた業務システム・管理画面の保守・改修コストに悩んでいるお客様 | 業務効率の向上、現場での定着、教育コストの削減 | 基幹システム、管理画面、ダッシュボード、社内向け業務ツール | 既存システムの改修/リプレース | |
SaaSの解約率や継続率にUIの課題を感じているお客様 | 継続利用率の向上、オンボーディング改善、解約率の低減 | B2B SaaS、業務クラウド、料金プラン体系設計、オンボーディング設計 | 0→1/1→10/10→100いずれも対応 | |
iOS/AndroidアプリのUIが古く、ユーザー離脱に繋がっているお客様 | ストア評価・継続率の改善、ブランドイメージの刷新 | ネイティブアプリ、タブレット最適化、デザインリニューアル | リリース済みアプリのリニューアル中心 | |
UX改善施策が手探りで、数値に繋がる打ち手を決めきれないお客様 | 改善施策の優先順位付け、効果検証の仕組み化 | UXリサーチ、課題抽出、改善ロードマップ策定、A/Bテスト設計 | 既存プロダクトの改善フェーズ | |
画面ごとにUIがバラバラで、開発の手戻りやレビュー工数が増えているお客様 | UIの一貫性確保、開発効率の向上、デザイン意思決定の高速化 | コンポーネントライブラリ、デザイントークン、ガイドライン、Figma運用ルール | スケール期のプロダクト |
複数のサービスを組み合わせて依頼することは可能ですか?
可能です。実際のプロジェクトでは「SaaSのUIデザインとデザインシステム構築をセットで」「業務システムのUIデザインの一環としてUX改善コンサルから着手」といった組み合わせが多くなります。お客様のフェーズに応じて最適な組み合わせをご提案しますので、まずは無料相談でご状況をお聞かせください。
プロダクトデザイン・UI/UXデザインで解決できる代表的なビジネス課題
業務システム、SaaS、アプリといった形態は違っても、プロダクトの現場では似た課題が繰り返し現れます。アームのプロダクトデザインで解決できる代表的なビジネス課題と、それぞれの解決アプローチをご紹介します。
業務システム・管理画面の「使いにくさ」が、現場の生産性低下のまま放置されている
機能の追加と改修を重ねた結果、画面の構造や操作の一貫性が崩れ、現場の習熟コストが膨らんでいるケースが多くあります。新人教育に時間がかかる、ベテランしか使いこなせない画面がある、Excel併用で運用がカバーされている……これらはすべてUI/UXの設計負債が原因です。とくに管理画面・ダッシュボードは、毎日触る現場ほど「見やすい」「迷わない」が成果に直結します。
アームの解決アプローチ
- 業務フローと現在のUIを突き合わせ、画面のどこに認知負荷がかかっているかを可視化します
- 情報設計をゼロベースで見直し、見やすい管理画面・操作の一貫性を取り戻すUIへと組み替えます
- 改修フェーズを分割し、現場の運用を止めずに段階的に切り替えられる計画を立てます
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SaaSプロダクトの解約率・継続率がUI起点で改善できていない
機能の数で差別化が難しくなったSaaSでは、オンボーディング、情報設計、操作のリズムといったUI/UX設計が継続率を直接左右します。「機能はあるのに使われない」「初回利用で離脱する」「アップセル動線が機能していない」といった課題は、SaaSのUIデザインを再設計することで大きく改善できる領域です。
アームの解決アプローチ
- 利用ログとユーザーインタビューを組み合わせ、解約や離脱が起きているフェーズを特定します
- オンボーディング、コアジョブ、設定画面の3点を中心に、継続率に直結する画面を再設計します
- 料金プランの構造や課金導線まで踏み込み、ビジネスモデルとUIの整合を取ります
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アプリのUIが古く、ストア評価とユーザー離脱に表れている
リリース時のデザインのままアプリの世代が変わり、現行のOSガイドラインや競合との比較で見劣りしているケースは少なくありません。ストア評価のレビューに「使いにくい」「古い」といった声が増えてきたら、アプリのUIデザインを刷新すべきタイミングです。
アームの解決アプローチ
- iOS/Android双方のヒューマンインターフェースガイドラインを踏まえ、最新のOS文脈に合うUIへ刷新します
- ブランドらしさは保ちつつ、競合との比較で見劣りしない情報密度と操作リズムへ調整します
- タブレットやランドスケープへの最適化、アクセシビリティ対応もあわせてご相談いただけます
UI/UX改善施策が場当たり的で、優先順位と効果検証の仕組みがない
「とりあえず改善案を出す」状態を続けても、数値には繋がりません。リサーチが断片的だったり、優先順位の根拠が共有されていなかったり、A/Bテストの設計が雑だったりと、UX改善活動が仕組みとして動いていないお客様は多くいらっしゃいます。
アームの解決アプローチ
- 定性(インタビュー・ユーザビリティテスト)と定量(プロダクト分析・ヒートマップ)を組み合わせ、課題を構造化します
- ICEスコアやRICEスコアなどのフレームを用い、施策の優先順位を再現可能な形で整理します
- A/Bテストの設計、効果検証のレビュー会まで含めて運用に乗せ、UI/UX改善を仕組み化します
画面ごとにUIがバラバラで、開発の手戻りとレビュー工数が膨らんでいる
組織が大きくなり、デザイナーや開発メンバーが増えるほど、UIの揺れが開発・QA・カスタマーサポートのすべてにコストとして跳ね返ります。同じようなボタンが3種類ある、余白のルールが画面ごとに違う、Figmaのファイルが散らかっている……といった状態は、デザインシステムで根本から解決できます。
アームの解決アプローチ
- コンポーネントとデザイントークン(色・余白・タイポグラフィなど)を整理し、UIの最小単位から組み直します
- Figmaライブラリとガイドラインをセットで構築し、新規メンバーが迷わず使える運用ルールに落とし込みます
- デザインシステムを「作って終わり」にしないよう、運用フェーズの定例とアップデート方針もご一緒に設計します
内製デザイナーが不在で、デザインに関する意思決定が属人化している
「PMやエンジニアが手探りでデザインを兼務している」「外注先に毎回ゼロから説明している」「デザインの良し悪しの判断が経営層の感覚に依存している」……こうした状態は、プロダクトの成長フェーズで多くのお客様が直面する課題です。
アームの解決アプローチ
- 業務委託デザイナーとして開発チームに溶け込み、日常的な意思決定の壁打ち相手として機能します
- お客様の社内に「デザインの判断基準」を残せるよう、レビュー観点や設計原則を言語化してお渡しします
- 中長期的には、お客様の内製デザイナー採用や立ち上げの支援まで視野に入れた支援が可能です
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新規プロダクトの0→1で、設計とビジュアルデザインの両立に悩んでいる
新規プロダクトの立ち上げでは、要件が固まらないなかでUIを作る必要があります。ワイヤーフレームのまま開発が進んでビジュアルがちぐはぐになる、逆に見た目から作り始めて情報設計が後手に回る……といったジレンマは、新規開発の現場でよく見られます。
アームの解決アプローチ
- AIを活用した高速プロトタイピングで、アイデア段階のまま「見て触れる」状態を素早く立ち上げます
- 情報設計とビジュアルデザインを行き来しながら、要件確定と並走して設計を進めます
- リリース後のスケールを見据え、最初からコンポーネント設計とデザインシステムの素地を仕込んでおきます
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アームのプロダクトデザインが選ばれる6つの理由
アームは、東京都世田谷区三軒茶屋を拠点に活動している個人のデザインスタジオです。「個人事業主だからこそできる関わり方」と、9年以上にわたって積み上げてきた経験を組み合わせ、お客様のプロダクトデザインに伴走しています。
1. 「構造が表現に先立つ」という、言語化された設計哲学
UIの美しさは情報構造の正しさの上にしか成り立たない。これがアームの根本にある考え方です。装飾的なスタイリングに逃げず、まず情報の階層と関係性を整える。デザインの判断軸を曖昧にせず、原則として言語化したうえでお客様に共有することで、レビューと意思決定の質を高めます。
2. ディレクター不在の一気通貫体制
ヒアリングから情報設計、UIデザイン、納品までを代表の伊藤が一気通貫で担当します。伝言ゲームによる要件のズレや意思決定の遅延が起きず、お客様の意図がそのまま設計に反映されます。週次の定例だけでなく、Slackやデザインツール上での日常的なやりとりにも柔軟に対応し、お客様の開発チームの一員として動きます。
3. 大手広告代理店案件からスタートアップまで、100件以上のプロジェクト経験
業種・規模を問わず100件以上のプロジェクトを経験してきました。大規模Webサイトのコンポーネント整理やインフラ系企業のディレクトリマップ整理といった重厚なプロジェクトから、スタートアップの0→1プロダクト立ち上げまで、振れ幅の大きい経験が判断材料の引き出しになっています。初めての業界でも、過去の知見から最適な設計をご提案できます。
4. ユーザー理解と業務理解を起点にした、実装を見据えたUIデザイン
ビジュアルの作り込みより先に、お客様の業務とユーザーの行動シナリオを丁寧にほどきます。デザインデータは「絵」ではなく「仕様」として作るため、コンポーネント設計、状態の網羅、エッジケース、アクセシビリティまで踏み込みます。エンジニアと並走してきた経験から、実装段階で手戻りが起きにくいUIの作り方を熟知しています。
5. AIを活用した高速プロトタイピング × 設計判断の組み合わせ
要件が固まりきっていない段階でも、AIツールを活用して「見て触れる」プロトタイプを素早く立ち上げます。ただし、アームが提供する本質はAIで自動化された画面ではなく、その上にある設計判断です。AIの速度と、人間による方向づけを組み合わせることで、お客様の意思決定スピードを最大化します。
6. 東京都世田谷区三軒茶屋拠点|対面打ち合わせも柔軟に対応
東京都世田谷区三軒茶屋を拠点としているため、都内のお客様であれば対面でのヒアリングやワークショップにも柔軟に対応できます。重要な意思決定のフェーズや、関係者が多いプロジェクトのキックオフなど、対面で密度の高い議論をしたい場面でご活用ください。もちろん、全国どこのお客様もオンラインで対応可能です。
プロダクトデザインで大切にしている4つのデザインポリシー
アームがプロダクトデザインで大切にしているのは、見た目の美しさだけではありません。お客様のプロダクトが長く使われ続けるために、以下4つのポリシーを判断基準としています。
1. 構造が表現に先立つ
UIの美しさは情報構造の正しさの上にしか成り立ちません。装飾的なスタイリングに逃げず、まずは情報の階層と関係性を整える。これがアームのUIデザインの起点です。
2. 業務文脈との整合性
業務システムやB2B SaaSでは、UIは業務フローの「容れ物」です。現場の慣習や業務のリズムに合わないUIは、どれだけ洗練されていても定着しません。お客様の業務に対する理解の深さが、UIの正しさを決めます。
3. 一貫性とスケーラビリティ
機能追加やチーム拡大によってUIが破綻しないよう、最初からコンポーネント設計とトークンを意識します。「今だけ綺麗」ではなく、「これからも整い続ける」設計を目指します。
4. 状態と細部への配慮
エラー、空、ローディング、長文、極端な数値……いわゆるエッジケースの扱いがプロダクトの品質を決めます。ハッピーパスだけでなく、起こりうる状態の網羅まで責任を持って設計します。
プロダクトデザインの進め方
お客様のプロジェクトのフェーズ(新規構築/リニューアル/部分改修/改善継続)によって工程の重みは変わりますが、基本となる進め方は以下の5ステップです。各フェーズの所要期間はプロジェクト規模により変動しますので、目安としてご覧ください。
0. お問い合わせ・初期相談|無料
お客様からお問い合わせをいただいたあと、契約締結までの初期相談は無料で対応しています。お客様の課題と希望する成果物の解像度を上げ、進め方の合意を取るまでが0フェーズの目的です。
0.1 ヒアリング
オンラインまたは対面で、お客様のプロダクトの状況、課題、希望する成果物、スケジュール、予算感をお聞かせいただきます。差し支えない範囲で、既存プロダクトのURLやFigmaファイルを共有いただけるとより具体的なご提案が可能です。
0.2 概算見積り・スケジュールのご提示
ヒアリングをもとに、想定スコープ・概算見積り・スケジュール案をお渡しします。複数案でのご提示や、フェーズを分割した見積りにも対応いたします。
0.3 契約締結・キックオフ
ご発注をいただいたあと、業務委託契約(必要に応じてNDAも)を締結し、プロジェクトをキックオフします。
主な実施項目例
- ヒアリング(オンラインまたは対面)
- 課題整理メモの作成
- 概算見積り・スケジュール案の提示
- 業務委託契約/NDA締結
- プロジェクトキックオフミーティング
1. 現状レビュー・方向性策定|約3〜5日
既存プロダクト、プロトタイプ、業務フローをヒアリング・レビューし、UI/UXの課題を言語化します。改善の方向性と優先順位を合意したうえで、次工程に進みます。
1.1 プロダクトと業務の理解
既存のプロダクト、社内のドキュメント、業務フロー、ユーザーのカスタマージャーニーをひととおりインプットします。お客様の社内でしか分からない暗黙知を引き出すヒアリングも、このフェーズで行います。
1.2 UI/UX課題の言語化
「なんとなく使いにくい」を、画面・操作・情報構造のどのレイヤーの問題なのか分解し、優先順位をつけて整理します。デザインの良し悪しを感覚ではなく原則に基づいて判断し、改善ポイントを明示します。
1.3 改善方針の合意
整理した課題と改善方針をドキュメント化し、お客様と合意します。ここで方向性をしっかり揃えることで、以降のフェーズでの大きな手戻りを防ぎます。
主な実施項目例
- 既存プロダクトのヒアリング・操作レビュー
- 業務フロー/カスタマージャーニーの整理
- 競合プロダクトのUI/UX分析
- 課題リストと優先順位の整理
- 改善方針ドキュメントの作成と合意
2. 情報設計・ワイヤーフレーム|約1〜2週間
ユーザーの行動シナリオに基づき、画面構成と導線を設計します。開発チームとも認識を揃え、UIに着手する前に骨格を固めます。
2.1 情報設計
サイトマップ、画面遷移図、画面ごとの情報要素を整理します。ここで情報の階層と関係性を整えることが、後工程のUIの正しさを決めます。
2.2 ワイヤーフレーム作成
主要画面のワイヤーフレームをFigmaで作成します。装飾を排した状態で、情報の優先順位と操作の流れを検証できる形に仕上げます。
2.3 開発チームとの認識合わせ
エンジニアやPMとワイヤーフレームをレビューし、技術制約や工数の観点からフィードバックをもらいます。実装段階で「やっぱり無理」が出ないよう、この時点で擦り合わせます。
主な実施項目例
- サイトマップ、画面遷移図の作成
- 画面ごとの情報要素整理
- ワイヤーフレームの作成(Figma)
- 開発チームとのレビュー
- ワイヤーフレームの修正と確定
3. UIデザイン・磨き込み|約2〜4週間
ワイヤーフレームをもとに、UIを具体化します。視覚的階層、余白、タイポグラフィ、色彩、状態網羅まで磨き込み、実装しやすい形で納品します。
3.1 デザインの方向性検証
主要1〜2画面でデザインの方向性を複数案検証し、お客様と合意します。トンマナ、密度感、ブランド表現のレベルをここで揃えます。
3.2 全画面のUIデザイン
合意した方向性をもとに、全画面のUIを作成します。コンポーネント単位で設計し、再利用性と一貫性を担保します。
3.3 状態網羅とエッジケース対応
ボタンのhover/active/disabled、エラー、空、ローディング、長文表示など、起こりうる状態を網羅して設計します。実装段階でデザイナーへの確認が発生しないことを目指します。
3.4 仕様書・ハンドオフ
開発に渡すための仕様書(コンポーネント仕様、間隔ルール、状態仕様など)を整理し、Figma上でハンドオフします。
主な実施項目例
- デザイン方向性の複数案検証
- 全画面のUIデザイン
- コンポーネントとデザイントークンの整理
- 状態網羅とエッジケース対応
- 仕様書作成とハンドオフ
4. プロトタイプ・検証|約1〜2週間
主要フローのプロトタイプを作成し、社内レビューやユーザーテストで検証します。フィードバックをもとに改善を重ね、リリースまで伴走します。
4.1 プロトタイプの作成
主要なユーザーフローをFigmaのプロトタイプ機能で動かせる状態に組み上げます。「動いている状態」を見てもらうことで、静止画では気づけない違和感を発見できます。
4.2 検証とフィードバック
社内レビュー、ステークホルダーレビュー、必要に応じてユーザビリティテストを実施します。指摘の重要度と緊急度を整理し、修正方針を合意します。
4.3 反映と最終納品
フィードバックを反映し、最終版を納品します。デザインデータと仕様書は、お客様側で運用できる形で整理してお渡しします。
主な実施項目例
- 主要フローのプロトタイプ作成
- 社内レビュー/ユーザビリティテスト
- フィードバックの整理と修正方針合意
- デザインデータの最終納品
- 仕様書の最終調整
5. リリース後の運用・改善|必要に応じて
リリースして終わりではなく、その後の運用フェーズも継続してご支援いたします。デザインシステムのアップデート、追加機能の設計、UI/UX改善施策の継続実施など、お客様のプロダクトの成長に合わせた関わり方が可能です。
主な実施項目例
- 月額契約による継続支援
- 追加機能のUI設計
- デザインシステムの更新運用
- 改善施策の優先順位レビュー
- 内製デザイナー採用・立ち上げ支援
プロダクトデザインの料金・期間の目安
プロジェクトの規模や対応範囲によって変動しますが、目安として下記をご参考ください。詳細はお見積り時にご相談させていただきます。
依頼パターン | 期間の目安 | 料金の目安(税別) |
|---|---|---|
部分改修(特定画面のUIリニューアル等) | 1〜2ヶ月 | 50万円〜 |
中規模リニューアル(業務システム/SaaS等) | 2〜4ヶ月 | 150万円〜 |
フルリニューアル | 4〜6ヶ月 | 400万円〜 |
デザインシステム構築 | 3〜6ヶ月 | 200万円〜 |
月額契約(業務委託デザイナーとして) | 月単位 | 月額40万円〜 |
※料金の目安は2026年時点のものです。プロジェクトの規模・難易度により変動しますので、正式なお見積りは無料相談時にご提示いたします。
プロダクトデザインに関するよくあるご質問
Q. プロダクトデザインとは具体的に何ですか?
アームのプロダクトデザインは、業務システム・SaaS・アプリといったデジタルプロダクトのUI/UXを設計することを指します。工業デザイン(家電や家具など物理的な製品のデザイン)ではなく、画面上で動くプロダクトの情報設計・画面設計・UIデザイン・デザインシステム構築を中心としています。
Q. 5つのサービスのうち、どれを依頼すべきか自分で判断できません
無料相談の段階で、お客様の状況をうかがいながら整理いたします。「業務システムのUIデザイン」のつもりで始まったプロジェクトが、実は「デザインシステム構築から着手したほうが効率的」と判明するケースもよくあります。判断材料を増やすところから、ご一緒に進めましょう。
Q. 新規プロダクトの0→1フェーズから相談できますか
可能です。アイデア段階のスケッチや要件メモから、AIを活用した高速プロトタイピングで「見て触れる」状態まで一気に持っていく進め方も得意としています。要件が固まりきっていない段階でも、設計と並走しながら要件確定をサポートいたします。
Q. 業務委託デザイナーとして開発チームに入ってもらえますか
はい、対応可能です。Figmaでの共同作業、Slackでの日常的なやりとり、定例ミーティングへの参加など、お客様の開発チームの一員として動きます。スポット支援から月額契約まで、お客様の状況に応じて柔軟にご提案いたします。
Q. AIで作ったUIプロトタイプの清書だけお願いできますか
申し訳ありませんが、AI生成物の「清書」だけのご依頼はお受けしておりません。
アームが提供しているのは、お客様のプロダクトにとって何が正しい設計なのかを判断し、方向づけることです。AIが生成したUIには、業務文脈やユーザーシナリオの理解にもとづいた判断が欠けていることが多く、その判断をご一緒に積み重ねていく工程こそが、デザインの本質的な価値だと考えています。「とにかく綺麗にしてほしい」「指示通り作り直してほしい」というご依頼は、アームの仕事の進め方とは合致しません。
一方で、AIで作った叩き台をもとに「この方向で合っているのか」「どう作り直すべきか」を設計の段階から議論したいお客様は、もちろん歓迎いたします。ご相談時に、どこからどこまでをアームにお任せいただきたいかをお聞かせください。
Q. 開発(フロントエンド実装)までお願いできますか
開発は信頼できるパートナー企業と連携してご対応いたします。デザインのみ、設計のみのご依頼も可能ですので、お客様の体制に合わせてご相談ください。実装パートナーが必要な場合は、こちらからご紹介もいたします。
Q. デザインの「良し悪し」はどう判断していますか
感覚ではなく、原則に基づいて判断します。視覚的階層、余白のリズム、タイポグラフィ、色彩のコントラスト、操作の一貫性……「なぜ良いのか」「なぜ違和感があるのか」を言語化し、お客様にもご納得いただけるようにお伝えします。
Q. 既存プロダクトの一部だけ改修することは可能ですか
可能です。特定画面のリニューアル、特定フローの改善、特定コンポーネントのみの再設計など、限定的なスコープでのご依頼も多くあります。全体最適に影響する範囲についてはご相談時にお伝えしますので、安心してご依頼ください。
Q. 守秘義務契約(NDA)には対応できますか
対応可能です。お問い合わせ後のヒアリング前であっても、必要に応じてNDAを締結したうえで詳細をうかがいます。お客様のテンプレートでも、こちらのテンプレートでも対応可能です。
Q. 制作実績は公開できますか
お客様との合意のもと、公開可能な実績はサイトの実績紹介に掲載しております。非公開の実績についても、面談時にご紹介できる場合がありますので、お気軽にお尋ねください。