業務システムUIUXデザイン
現場が迷わない、業務システムのUI/UXデザイン。
スマートフォンアプリは、画面が小さく、片手で操作され、ほんの少しの使いにくさですぐ離脱されてしまいます。だからこそ、UI(見た目・操作画面)とUX(使ったときの体験)の設計が、アプリの定着率を大きく左右します。
アームは、iOS・Android向けのスマートフォンアプリのUIデザイン・UX設計を支援するデザインスタジオです。指で触れたときの心地よさ(インタラクション)、片手でも迷わない画面の配置、それぞれのOSのお作法(iOSとAndroidのデザインガイドライン)を踏まえた設計まで、ネイティブアプリならではの観点でデザインします。新しいアプリの立ち上げから、すでに公開しているアプリのUI改善まで、ユーザーに使われ続けるアプリのUI/UXをご提案します。
東京都世田谷区三軒茶屋を拠点に、業種・規模を問わず100件以上のプロジェクトを経験。スタートアップの新規アプリから、ユーザー数が増えてきたアプリの作り直しまで対応してきました。アプリのUIデザインを誰に頼めばいいか分からない、という段階からでも、お気軽にご相談ください。
スマートフォンアプリのデザインのご相談では、次のようなお悩みをよくうかがいます。1つでも当てはまるものがあれば、アームのアプリケーションUIデザインがお役に立てます。
こうしたお悩みは、UIの細かな手直しではなく、アプリ全体のUX設計を見直すことで解決できることがほとんどです。まずは現状を一緒に整理するところから始めましょう。
スマートフォンアプリのデザインには、PCのWebサイトとは違うむずかしさがあります。アームのアプリケーションUIデザインで解決できる、代表的な課題をご紹介します。
アプリは、入れてもらってからが本番です。最初の画面で何をすればいいか分からないと、すぐにアンインストールされてしまいます。アームは、初めて使う人が迷わず最初の体験にたどり着けるよう、使い始め(オンボーディング)の画面を設計します。
アプリの使いにくさは、ストアのレビューや評価に直結します。どこで操作に迷うのかを洗い出し、片手でも自然に使える画面配置や、押しやすいボタンの大きさ・位置に整えます。専門家による使いにくさの点検(ヒューリスティック評価)で、問題点を具体的に特定します。
iOSとAndroidには、それぞれ標準のお作法(デザインガイドライン)があります。これを無視すると、ユーザーが「なんか使いにくい」と感じる原因になります。アームは、それぞれのOSのお作法を踏まえつつ、アプリらしさを保った一貫性のあるUIをデザインします。
画面が切り替わるときの動きや、ボタンを押したときの反応(インタラクション)は、アプリの印象を大きく左右します。やりすぎず、それでいて気持ちよく使える動きを設計し、アプリの満足度を高めます。
「開発はできるが、UIデザインを判断できる人がいない」というケースは少なくありません。アームが外部のデザインパートナーとして、UI/UXの方針決めから画面デザインまで担い、開発チームがそのまま実装できる形でお渡しします。
公開済みのアプリのUI改善や、すでにあるWebサービスをアプリ版として作り直したい、という「育てる・広げるフェーズ」の課題にも対応します。今ある画面や体験と矛盾しない形で、UIを設計します。
ひとくちにアプリのデザインといっても、対象や段階はさまざまです。アームでは以下の範囲をカバーしています。どの段階からのご相談でも、まず現状を理解することから始めます。
立ち上げ期のスマートフォンアプリについて、画面の設計から見た目のデザインまで一貫して対応します。試作(プロトタイプ)を早い段階で作り、公開前に使い勝手を確かめられます。
すでに公開しているアプリの使いにくさを見直します。ユーザーの行動データや、専門家による使いにくさの点検(ヒューリスティック評価)で課題を洗い出し、改善のUIデザインに落とし込みます。
iOS(iPhone)とAndroid、それぞれのOSのお作法(デザインガイドライン)を踏まえたUIをデザインします。両OSで操作感をそろえつつ、それぞれの標準的な使い方にもなじむ設計を行います。
画面が動くときの演出や、操作したときの反応(インタラクション)を設計し、触って気持ちのよいアプリに仕上げます。
公開前に、実際に触れる試作(プロトタイプ)を作り、使い勝手を確かめます。開発に入る前に問題を見つけることで、手戻りを減らします。
くり返し使う部品(UIコンポーネント)を整理します。これにより、機能を追加するときも、画面の一貫性を保ちながら素早くデザインを展開できます。
スマートフォンアプリのUIデザインには、PCのWebサイトとは異なる観点が必要です。アームがアプリケーションUIデザインで重視しているのは、次の5つです。
スマートフォンの画面は限られています。情報を詰め込みすぎず、いま必要なものだけを、見やすく配置する。この優先順位づけが、アプリのUIデザインでは特に重要です。
アプリの多くは、移動中などに片手で使われます。指が届きやすい位置に主要なボタンを置く、押しやすい大きさにするなど、実際の使われ方を前提に画面を設計します。
iOSとAndroidには、それぞれ標準のお作法(デザインガイドライン)があります。これに沿うことで、ユーザーは「いつもの使い方」で迷わず操作できます。お作法を踏まえたうえで、アプリらしさを表現します。
アプリは、インストールしてもらって終わりではありません。最初の体験から、毎日使ってもらえる状態(定着)までを見据えて、UI/UXをデザインします。
デザインは、開発されてはじめて価値になります。エンジニアがそのまま実装に移れるよう、部品の仕様や画面の状態(エラー時・読み込み中など)まで細かく整理してお渡しします。
スマートフォンアプリのデザインは、使われ方の理解とフェーズ分けが成果を左右します。アームでは次のステップで進めます。プロダクトの状態に応じて、範囲は柔軟に調整します。
アプリの現状、お困りごと、デザインしたい範囲、予算感、スケジュールをお聞かせください。差し支えない範囲で、企画資料や既存アプリの画面を共有いただけると、より具体的なご提案が可能です。
オンラインまたは対面で、アプリの利用シーン、想定ユーザー、デザインしたい範囲をうかがいます。
ヒアリングをもとに、想定する範囲・概算見積り・スケジュール案をお渡しします。
主な実施項目例
誰が、どんな場面でアプリを使うのかを整理します。新規アプリでは想定ユーザーの整理を、既存アプリでは行動データの分析や使いにくさの点検(ヒューリスティック評価)を行います。
使う人と使われる場面を整理し、アプリに必要な体験を明確にします。
把握した課題をもとに、デザインで解決すべきことと優先順位を決めます。
主な実施項目例
見た目を作る前に、各画面に何を載せ、どんな順番で見せるかを整理します。設計図にあたるワイヤーフレーム(装飾のない画面の骨組み)と、画面のつながり(画面遷移)を設計します。
画面ごとの情報を整理し、画面から画面への流れを設計します。
主要画面の骨組み(ワイヤーフレーム)を作り、認識をそろえます。
主な実施項目例
ワイヤーフレームをもとに、見た目のUIデザインと操作の心地よさ(インタラクション)を作り込みます。試作(プロトタイプ)を作り、実際に触って確かめます。
主要画面でデザインの方向性を複数案つくり、お客様と決めます。
方向性をもとに全画面をデザインし、くり返し使う部品(UIコンポーネント)として整理します。試作で操作感とインタラクションを確認します。
主な実施項目例
デザインを開発チームに引き渡します。エンジニアがそのまま実装できるよう、部品の仕様や画面の状態(エラー時・読み込み中など)まで整理してお渡しします。ストア公開を見据えたデザインの相談にも対応します。
Figma上で、部品の仕様や余白のルールなどを整理して引き渡します。
実装で出てくる細かな疑問や、追加で必要になった画面のデザインに対応します。
主な実施項目例
スマートフォンアプリのデザインは、画面数とアプリの状態によって変動します。目安として下記をご参考ください。
依頼パターン | 期間の目安 | 料金の目安(税別) |
|---|---|---|
UI/UXクイック診断(UI/UXの点検・改善提案) | 約1週間〜 | 15万円〜 |
部分改修(特定フロー・画面群) | 約1〜2ヶ月 | 50万円〜 |
10画面前後 | 約2〜4ヶ月 | 90万円〜 |
20画面以上 | 約4〜6ヶ月 | 250万円〜 |
継続支援・月額契約(業務委託デザイナーとして)|週1日程度 | 月単位 | 月額12万円〜 |
継続支援・月額契約(業務委託デザイナーとして)|週2〜3日 | 月単位 | 月額30万円〜 |
継続支援・月額契約(業務委託デザイナーとして)|ほぼ専属 | 月単位 | 月額50万円〜 |
※料金の目安は2026年7月時点のものです。プロジェクトの規模・難易度により変動しますので、正式なお見積りは無料相談時にご提示いたします。まずはUI/UXクイック診断から、という始め方も可能です。なお、月額契約は週あたりの稼働量に応じて変動します(週1日程度から、ほぼ専属での参画まで対応可能です)。
はい、可能です。アームは、UI/UXの方針決めから画面デザイン、開発チームへの引き渡しまでを担当します。エンジニアがそのまま実装に移れる形でお渡しするので、デザイナーが社内にいない場合にも多くご利用いただいています。実装・開発そのものが必要な場合は、信頼できるパートナー企業と連携して対応します。
はい。それぞれのOSのお作法(デザインガイドライン)を踏まえつつ、両方で操作感がそろうようUIをデザインします。どちらか一方だけのご依頼にも対応します。
もちろんです。むしろ早い段階からご相談いただくほうが、後戻りが減ります。想定ユーザーの整理や、試作(プロトタイプ)での方向性の確認など、企画段階からのお手伝いが可能です。
可能です。ユーザーの行動データや、専門家による使いにくさの点検(ヒューリスティック評価)で課題を洗い出し、改善のUIデザインをご提案します。既存プロダクトを詳しく調べたい場合は、プロダクト改善コンサルとあわせてご相談ください。
可能です。スマートフォンのブラウザで動くWebアプリ(Webサービス)のUIデザインにも対応します。SaaSなどのWebサービスのUIについては、SaaSプロダクトデザインもあわせてご覧ください。
はい。実際に触れる試作(プロトタイプ)を作り、公開前に操作感を確認できます。問題を早く見つけることで、開発後の手戻りを減らせます。
はい。画面が切り替わるときの動きや、ボタンを押したときの反応(インタラクション)まで設計します。動きの指示を開発チームに分かりやすく伝える形でお渡しします。
はい。Figmaでの共同作業やSlackでのやりとり、定例ミーティングへの参加など、チームの一員のように動きます。デザインを渡して終わりにせず、実装まで見据えて伴走します。