ブランド戦略設計

ブランド戦略設計とは、会社や商品の「らしさ」「何者であるか」を定め、それを誰にどう伝えるかを設計する取り組みです。ロゴやWebサイトといった目に見えるものを作る前に、「何を大切にし、誰に、どんな価値を届けるのか」という土台を固める。それがブランド戦略設計の役割です。この土台がないままデザインを進めると、見た目はきれいでも「なぜこのデザインなのか」が説明できず、ちぐはぐなブランドになってしまいます。

アームは、東京・三軒茶屋を拠点に、ブランド戦略設計を支援するデザインスタジオです。自社の強みや独自性がうまく言葉にできない、競合との違いが曖昧、伝えたいことがぶれている、デザインや発信に一貫性がない。そうした課題に対して、会社や商品の価値を整理し、ブランドの方向性(コンセプト)を定め、それをWebやデザインに一貫して落とし込むところまで支援します。とくにアームは、Webを中心とした事業のブランド構築を得意としており、戦略を「絵に描いた餅」で終わらせず、実際のデザインや発信に結びつけることを大切にしています。

業種・規模を問わず100件以上のプロジェクトを経験。スタートアップの立ち上げ期のブランドづくりから、既存ブランドの見直しまで携わってきました。ブランド戦略設計を何から始めればいいか分からない段階からでも、お気軽にご相談ください。

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こんなお悩みはありませんか?

ブランド戦略設計のご相談では、次のようなお悩みをよくうかがいます。1つでも当てはまるものがあれば、アームのブランド戦略設計がお役に立てます。

  • 自社の強みや独自性を、うまく言葉にできない
  • 競合との違いが曖昧で、差別化できていない
  • 伝えたいことがぶれていて、メッセージが定まらない
  • WebやSNS、資料など、発信ごとに印象がバラバラ
  • ロゴやデザインを作りたいが、その前の方向性が定まっていない
  • 会社の理念やビジョンが、社内外にうまく伝わっていない
  • 何を大切にしている会社なのか、自分たちでも説明しづらい
  • リブランディング(ブランドの作り直し)をしたいが、進め方が分からない
  • 立ち上げたばかりで、ブランドをゼロから作りたい
  • ブランドの軸はあるが、それをデザインに落とし込めていない
  • 採用や営業の場面で、自社の魅力を伝えきれていない
  • 何から手をつければいいか分からない

こうしたお悩みは、デザインを作る前に「何者であるか」を言葉にし、誰にどう伝えるかを設計することで解決できます。まずは現状を一緒に整理するところから始めましょう。

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ブランド戦略設計で解決できる代表的な課題

ブランド戦略設計は、ロゴやWebサイトといった「目に見えるもの」の土台になる取り組みです。アームのブランド戦略設計で解決できる、代表的な課題をご紹介します。

自社の強み・らしさが言葉にできない

「良い会社・良い商品なのに、その魅力を説明できない」というのは、よくある課題です。市場や競合、お客様を整理し、自社ならではの価値や「らしさ」を言葉にすることで、伝えられるブランドの土台をつくります。

競合との違いが曖昧

似たような会社・商品が多い中で埋もれないためには、競合との違いを明確にする必要があります。市場における自社の立ち位置(ポジショニング)を定め、選ばれる理由をはっきりさせます。

メッセージや発信がぶれている

発信のたびに言うことが変わると、ブランドは伝わりません。ブランドの核となる考え方(コンセプト)を定めることで、Webも資料もSNSも、一貫したメッセージで発信できるようになります。

デザインに一貫性がない

WebやSNS、資料などで印象がバラバラなのは、判断の軸がないためです。ブランドの方向性を定めることで、「このブランドらしいか」という判断基準ができ、デザインに一貫性が生まれます。

リブランディングの進め方が分からない

ブランドの作り直し(リブランディング)は、何から手をつけるか迷うものです。現状の整理から、新しい方向性の設計、デザインへの落とし込みまで、順を追って進めます。

戦略はあるがデザインに結びつかない

ブランドの軸はあるのに、それがデザインや発信に反映されていないケースも多いです。アームは戦略設計だけで終わらせず、実際のデザインやWebに落とし込むところまで一貫して支援します。

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ブランド戦略設計の対応範囲

ブランド戦略設計には、現状の整理からデザインへの落とし込みまで、さまざまな工程があります。アームでは以下の範囲を、一貫して対応します。必要な工程だけのご依頼も可能です。

市場・競合・自社の整理(現状分析)

ブランドの土台として、市場の状況、競合との関係、自社の強みを整理します。「自社は何者で、どこで戦うのか」を客観的に見える化する工程です。

ターゲット・お客様像の設定

誰に向けたブランドなのかを定めます。届けたいお客様像(ペルソナ)を具体的にすることで、メッセージもデザインも明確になります。

ブランドの核(コンセプト)設計

ブランドが何を大切にし、何を約束するのか。その核となる考え方(ブランドコンセプト)を設計します。すべての判断の拠りどころになる部分です。

ポジショニング・差別化の設計

市場における自社の立ち位置(ポジショニング)を定め、競合との違いを明確にします。選ばれる理由をはっきりさせる工程です。

ブランドメッセージの言語化

ブランドの価値や約束を、伝わる言葉にします。Webや資料、発信で使える、ブランドの軸となるメッセージを整えます。

Web・デザインへの落とし込み

設計したブランド戦略を、WebサイトやVI(ビジュアル面)、各種デザインに一貫して反映します。戦略を実際のかたちに結びつける、アームならではの強みです。

アームがブランド戦略設計で重視している5つの観点

ブランド戦略は、設計して終わりではなく、実際のデザインや発信に活きてこそ意味があります。アームがブランド戦略設計で重視しているのは、次の5つです。

1. 「何者であるか」を言葉にする

ブランドの出発点は、自社が何者であるかを言葉にすることです。曖昧なままデザインに進まず、まず核となる考え方を明確にすることを大切にしています。

2. 戦略を「絵に描いた餅」で終わらせない

立派な戦略を作っても、実際のデザインや発信に反映されなければ意味がありません。アームは、戦略をWebやデザインに落とし込むところまで責任を持ちます

3. 競合との違いを明確にする

埋もれないブランドには、明確な差別化が必要です。市場の中での立ち位置を定め、「なぜ自社が選ばれるのか」をはっきりさせます。

4. お客様目線で価値を定義する

自社が伝えたいことと、お客様が求めることは、必ずしも一致しません。お客様目線で価値を定義することで、本当に響くブランドになります。

5. 一貫性を保てる「判断の軸」をつくる

ブランドが崩れるのは、判断の軸がないからです。「このブランドらしいか」を誰もが判断できる軸をつくることで、長く一貫したブランドを保てます。

ブランド戦略設計の進め方

ブランド戦略設計は、現状の整理からデザインへの落とし込みまで、次のステップで進めます。規模やご要望に応じて、範囲は柔軟に調整します。

0. お問い合わせ・初期相談|無料

ブランドの現状、お困りごと、目的、予算感、スケジュールをお聞かせください。差し支えない範囲で、既存のロゴやWebサイト、参考にしたいブランドを共有いただけると、より具体的なご提案が可能です。

0.1 ヒアリング

オンラインまたは対面で、会社や商品のこと、ブランドの課題、目指す姿をうかがいます。

0.2 概算見積り・スケジュールのご提示

ヒアリングをもとに、想定する範囲・概算見積り・スケジュール案をお渡しします。

主な実施項目例

  • ヒアリング(オンラインまたは対面)
  • 目的・対象範囲の整理
  • 概算見積り・スケジュール案の提示

1. 現状分析(市場・競合・自社)|約2〜3週間

ブランドの土台として、市場・競合・自社を整理します。客観的な現状把握が、ぶれない戦略の出発点です。

1.1 市場・競合の調査

市場の状況や競合の動きを調査し、自社の置かれた状況を整理します。

1.2 自社の強み・資産の棚卸し

自社の強み、これまでの実績、ブランドの資産を洗い出します。

主な実施項目例

  • 市場・競合の調査
  • 自社の強み・資産の棚卸し
  • 現状の課題整理

2. ターゲット・コンセプト設計|約2〜3週間

誰に向けたブランドかを定め、ブランドの核となる考え方(コンセプト)を設計します。

2.1 ターゲット・お客様像の設定

届けたいお客様像(ペルソナ)を具体的に定めます。

2.2 ブランドコンセプトの設計

ブランドが何を大切にし、何を約束するのかを言葉にします。

主な実施項目例

  • ターゲット・ペルソナの設定
  • ブランドコンセプトの設計
  • ポジショニングの整理

3. メッセージ・言語化|約2〜3週間

ブランドの価値や約束を、伝わる言葉に整えます。発信で使えるメッセージを言語化します。

3.1 ブランドメッセージの言語化

ブランドの軸となるメッセージやキーワードを整理します。

3.2 トーンの設定

ブランドらしい言葉づかいや雰囲気(トーン)を定めます。

主な実施項目例

  • ブランドメッセージの言語化
  • トーン・言葉づかいの設定
  • 発信での使い方の整理

4. Web・デザインへの落とし込み|約3週間〜

設計したブランド戦略を、WebサイトやVI、各種デザインに一貫して反映します。戦略を実際のかたちにします。

4.1 デザイン方針への反映

ブランド戦略を、デザインの方針(VIやWebの方向性)に落とし込みます。

4.2 一貫した展開

Webや各種ツールに、ブランドを一貫して展開します。必要に応じてVI・CI設計ロゴ・シンボル制作とあわせて進めます。

主な実施項目例

  • デザイン方針への反映
  • Web・各種ツールへの展開
  • ブランドガイドラインの整備(必要に応じて)

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ブランド戦略設計の料金・期間の目安

ブランド戦略設計は、対象範囲や、どこまでデザインに落とし込むかによって変動します。内容によって大きく変わるため、内容をうかがったうえで個別にお見積もりします。目安として下記をご参考ください。

依頼パターン

期間の目安

料金の目安(税別)

ブランド戦略設計(戦略・コンセプト設計)

約1〜2ヶ月

要お問い合わせ

ブランディング一式(小規模)|ロゴ+簡易ガイドライン+小規模Webサイト

約2〜3ヶ月

120万円〜

ブランディング一式(中規模)|ロゴ+詳細ガイドライン+Webサイト+ツール類

約3〜5ヶ月

250万円〜

※料金の目安は2026年7月時点のものです。プロジェクトの規模・難易度により変動しますので、正式なお見積りは無料相談時にご提示いたします。アームのブランド戦略設計は、戦略だけで終わらせず、ロゴ・ガイドライン・Webサイトまで一貫して設計するブランディング一式でのご依頼を得意としています。戦略設計のみのご相談も可能です。

アーム代表 伊藤 悠希

アームは、伝言ゲームなしで課題の整理からデザイン、実装までを一人が担う戦略デザインスタジオです。

  • サイトはあるのに、売上につながっていない
  • 問い合わせは来るが、質が合わず商談にならない
  • 何に投資すれば伸びるのか、判断がつかない

動くものなら数日で作れる時代です。問われるのは、何を作るかより、なぜ作るか。事業の分解から画面と実装まで同じ人間が担当するので、決めた方針が形になるまで薄まりません。ぜひアームに一度ご相談ください。

ブランド戦略設計に関するよくあるご質問

ブランド戦略設計と、ロゴやデザインの制作は何が違いますか?

ブランド戦略設計は、ロゴやデザインを作る前の「土台づくり」です。「何者であるか」「誰に何を約束するのか」を定める工程で、その後のロゴ・Webサイト・各種デザインの拠りどころになります。土台がないままデザインを進めると、ちぐはぐなブランドになりがちです。

戦略設計だけ依頼できますか?

可能です。ブランド戦略設計のみのご依頼にも対応します。ただし、アームは戦略をデザインやWebに落とし込むところまで一貫して手がけるのを得意としているため、ロゴやガイドライン、Webサイトとあわせてご依頼いただくと、より一貫したブランドになります。

ブランド戦略は、作って終わりですか?

いいえ。ブランド戦略は、実際のデザインや発信に活きてこそ意味があります。アームは、設計した戦略をWebやデザインに落とし込み、「このブランドらしいか」を判断できる軸として、長く使えるかたちに整えます。

リブランディング(ブランドの作り直し)もできますか?

可能です。既存ブランドの現状を整理し、何を残し・何を変えるかを見極めたうえで、新しい方向性を設計します。これまで積み上げてきたブランドの資産を活かしながら、作り直しを進めます。

Webサイトと一緒に進めたほうがいいですか?

アームはWebを中心とした事業のブランド構築を得意としており、ブランド戦略とWebサイトをあわせて設計すると、一貫性が高まり、運用面でも機能しやすくなります。コーポレートサイト制作などとあわせてのご相談もお気軽にどうぞ。

ネーミング(社名・商品名)の開発もできますか?

ネーミングは、コピーライターと組む形での対応になります。ブランド戦略設計の中でネーミングが必要な場合は、信頼できるパートナーと連携して進めますので、あわせてご相談ください。

小さな会社・スタートアップでも依頼できますか?

はい。立ち上げ期のスタートアップから、これからブランドを整えたい中小企業まで対応しています。規模に合わせて、まずは戦略の核を定めるところから、無理のない範囲で進められます。

どれくらいの期間がかかりますか?

戦略設計のみであれば約1〜2ヶ月、ロゴやWebサイトまで含むブランディング一式であれば約2〜5ヶ月が目安です。対象範囲によって変わりますので、無料相談でご要望をうかがったうえでスケジュールをご提案します。

費用はどれくらいですか?

対象範囲によって変わるため、個別にお見積もりします。ロゴ・簡易ガイドライン・小規模Webサイトを含むブランディング一式(小規模)で120万円〜、詳細ガイドラインやツール類まで含む中規模で250万円〜が目安です。戦略設計のみのご相談も可能ですので、まずは無料相談でお気軽にどうぞ。

戦略から浸透まで、ブランドの一貫設計の他のサービス

プロダクトの売上を最大化させるUI・UXデザインならアームにお任せください

アーム代表 伊藤 悠希

アームは、伝言ゲームなしで課題の整理からデザイン、実装までを一人が担う戦略デザインスタジオです。

  • サイトはあるのに、売上につながっていない
  • 問い合わせは来るが、質が合わず商談にならない
  • 何に投資すれば伸びるのか、判断がつかない

動くものなら数日で作れる時代です。問われるのは、何を作るかより、なぜ作るか。事業の分解から画面と実装まで同じ人間が担当するので、決めた方針が形になるまで薄まりません。ぜひアームに一度ご相談ください。

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