aaam

UIクイック診断・改善提案

作り直す前に、直す場所を1週間で決める。

アーム代表の伊藤です。このページは、現場から「使いにくい」と言われるが、どこからか分からない。作り直すべきか、直せば済むのか判断できない方向けです。読み終えると、診断で何が分かり、何が決まり、15万円で何が返るかが分かります。

こんな方のためのページです

  • 現場から「使いにくい」と言われるが、どこからか分からない
  • 作り直すべきか、直せば済むのか判断できない
  • 新人が一人前になるまでの教育コストが膨らんでいる
  • 見積もりを取ったが、金額の妥当性が分からない
  • AIで作った画面が、そのまま使えるのか確かめたい

先に結論

診断で決まることと、決まらないことを先に書きます。

このサービスで決まること

主要なフロー1〜2本について、作り直す・部分改修・様子を見る、のどれが正しいか。改善案は資料ではなく、触れるプロトタイプでお出しします。迷いの時間を人数と件数で掛けて、金額にします。

向いている状態・向いていない状態

向いているのは、使っている人に短時間でも話を聞ける状態。向いていないのは、全画面を一度に作り直す前提で見積もりが欲しい場合。それはこの診断の範囲ではなく、業務システムUI/UXデザインのページからご相談ください。

金額と期間

15万円〜、最短1週間。「直さなくていい」という結論もあります。その場合はそう申し上げます。

アームの特徴

切り分け

1. 作り直しか、部分改修かを決めます

全部作り直す前提の見積もりは高くつきます。構造の問題か、画面単体の問題かを切り分けます

項目

作り直し前提の提案

診断

最初の結論

「作り直しましょう」

構造か画面単体かを切り分ける

見積もりの出る順

先に全体の金額

先に直す場所、次に金額

貴社に残るもの

提案書

触れるプロトタイプと、直す順番

根拠

「作り直したほうがいい」と言うのが仕事ではありません。直さなくていい場合は、そう申し上げます。

実物

2. 提案は、触れる形でお出しします

資料ではなくプロトタイプで見せるので、社内で回して意見を集められます。言葉での説明が要りません

根拠

AIで叩き台を作り、要所を手で詰めます。動くものを作る原価は下がりました。値段がついているのは、どの業務のどこを直すかを決める判断です。

金額

3. 迷いを時間に換算します

1操作あたりの迷いを、人数と件数で掛けて金額にします。改善の価値を、社内に説明できる形にします。

根拠

換算の前提(人数・件数・1回あたりの時間)はすべて貴社の数字を使い、計算式ごとお渡しします。こちらで数字を盛ることはしません。

対応できる範囲

主要フローに絞って課題を整理し、改善案をプロトタイプでお出しします。全画面の作り直しは範囲に含みません。

  • 主要フロー(登録・入力・検索・承認など)1〜2本の課題整理
  • 実際に使う方への短時間ヒアリング(可能な場合)
  • 改善案のプロトタイプ(AIで叩き台を作り、要所を手で詰めます)
  • 迷いの時間を金額に換算した試算
  • 直す順番と、作り直しが必要かどうかの見立て
含まれないもの

3本目以降のフロー、全画面の設計、実装、開発会社への仕様書。診断のあと必要なら、部分改修(50万円〜)か業務システムUI/UXデザインでお受けします。

一般的な改善提案との違い

項目

一般的なUI改善提案

UIクイック診断

対象

全画面

主要フロー1〜2本

成果物

提案書

触れるプロトタイプと、直す順番

金額の根拠

作業量

迷いの時間を金額に換算

結論の選択肢

作り直し

作り直し・部分改修・様子を見る

選択肢に「様子を見る」があることが、この診断の特徴です。直さなくていいものを直すと、現場がもう一度覚え直すことになります。

得られる成果

判断できる

作り直す・部分改修・様子を見る、のどれが正しいかが1週間で決まります。全部作り直す前提の見積もりを取る前に、直す場所と順番を先に持てます。

社内に説明できる

迷いの時間を人数と件数で掛けて金額にするので、改善を投資として説明できます。計算の前提はすべて貴社の数字を使い、式ごとお渡しします。

社内で回せる

改善案は資料ではなく触れるプロトタイプでお出しします。言葉での説明が要らないので、現場にそのまま回して意見を集められ、決める人の負担が減ります

失敗しないために

1. 「使いにくい」を一つの問題だと思わない

構造の問題と、画面単体の問題は直し方が違います。混ぜて見積もると、全部作り直す話になります。

2. 現場に聞かずに決めない

使っている人に10分話を聞くだけで、見立てが変わることがあります。聞けない場合は、その前提で見立てを出します。

3. 直したあと、現場がもう一度覚え直すコストを忘れない

改善の価値から、覚え直しの時間を引いたものが本当の効果です。試算にはそれも入れます。

支援実績

関連するコラム

業務システムやSaaSの画面の直し方について、実務で使える内容を継続して書いています。まだ相談する段階ではない方も、こちらからどうぞ。

「使いにくい」の正体を確かめたい方、ぜひご相談ください

アームは、業務システムやSaaSの画面を、要件の整理から設計まで一人で担うデザインスタジオです。画面キャプチャが数枚あれば、初回の面談で見立てをお出しできます。

アーム代表 伊藤 悠希
代表伊藤 悠希

都内で一人、金なしコネなしの状態で開業して、今までしぶとく生き延びてきました。同じくサバイバルをされている方からのご連絡お待ちしています。

他のスタジオとの決定的な違い

課題を聞いた本人が、設計から実装、公開後の数字まで担当します。境界を1つ越えるごとに意図が1割薄まるとすれば、4回渡ったあとに残るのは6割ほど。伝言ゲームが0回なので、雑談でこぼれた本音まで画面に残ります。見積もりには工程間の伝達と管理の人件費が入りません。

ワンマンスタジオに頼む不安について

倒れたら止まります。これは消せません。だからアカウントは最初から貴社名義で作り、標準的な道具で作り、判断の記録を残して、いつでも他社へ引き継げる状態にしています。一度に大量には作れません。24時間の監視もできません。合わない場合は初回の面談でそう申し上げます。

できないことの一覧は、「大量には作れませんし、倒れたら止まります」のページに書いています。

アームがやらないこと
  • 囲い込み。名義もデータも引き継ぎ資料も、すべてお渡しします
  • 一式見積もり。工程ごとに金額と内訳を出します
  • 進め方の押し付け。いまの運用に近い導線を優先し、変える箇所を絞ります
  • 作って終わり。公開後の数字を見て、改善まで続けます
  • 合わない案件を引き受けること。大量生産や、できないことは先にお伝えします

支援の進め方

  1. STEP 01

    初回面談

    画面キャプチャを拝見し、その場で見立てをお出しします。診断が要らなければ、そう申し上げます。

    30〜60分・無料

  2. STEP 02

    対象フローの確定

    どのフロー1〜2本を見るかを決めます

    数日

  3. STEP 03

    課題整理

    実際に使う方への短時間ヒアリングと、操作が詰まる箇所の洗い出し

    3〜5営業日

  4. STEP 04

    改善案のプロトタイプ

    触れる形でお出しし、社内で回していただきます

    1週間以内

  5. STEP 05

    ご報告

    直す順番と、作り直しが必要かどうかの見立てを説明します。ここで終えて構いません。

    60分

料金・期間の目安

内容

含まれるもの

金額

UIクイック診断・改善提案

主要フロー1〜2本の課題整理、改善プロトタイプ、時間の金額換算、直す順番

15万円〜(最短1週間)

部分改修(診断後)

対象範囲の設計・デザイン

50万円〜

料金の前提と、含まれないもの

実装は含みません。プロトタイプはFigmaまたはコードでお渡しし、開発会社にそのまま渡せます。診断だけで終えていただいて構いません。診断のあと部分改修や設計をアームにご依頼いただく場合は、診断の費用を充当します。

組み合わせで、成果を最大化

診断で「作り直し」か「部分改修」と決まった場合は、設計へ。継続して数字を見る場合はコンサルへ。

よくあるご質問

Q

相談だけで費用はかかりますか

かかりません。初回は30〜60分・無料で、その場で見立てをお出しします。見立てだけ持ち帰っていただいて構いません。

Q

うちの規模で頼むのは大げさではないですか

決める人が一人の会社が、いちばん相性がいい相手です。小さく確かめられる入口(15万円〜)から始められます。

Q

まだ要件が固まっていないのですが

固まっていない段階のご相談こそ役に立てます。要件定義書は不要です。何を決めるべきかから一緒に整理します。

Q

途中で止められますか

止められます。工程ごとに区切って見積もるので、どの段階で止めても、それまでの成果物はお渡しします。伴走契約は1ヶ月前通告・違約金なしです。

Q

現場にヒアリングさせられないのですが

その前提で見立てを出します。精度は落ちますが、画面の構造から分かることは多いです。

Q

AIで作った画面も見てもらえますか

見られます。そのまま使える部分と、直す部分を分けます。

Q

診断のあと、必ず発注しないといけませんか

いいえ。診断だけで終えていただいて構いません。「様子を見る」が結論のこともあります。

最後に

「作り直したほうがいい」と言うのが仕事ではありません。直さなくていい場合は、そう申し上げます。まず画面を数枚、見せてください